ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

“ゆず”

2006年09月16日 | 家族日記
12日から、庭に子猫が迷い込んできました。
あああ、かわいい。
擦り寄ってきては、ニャアニャアと甘え鳴き。
どこぞで飼われていた風なんですが、なんでうちんちにくるの
犬がおうちにいるから飼えないよ~。
何年か前にもこうしてネコが迷い込んできたことがあったけど、どうしようか迷っているうちにいなくなったっけ。

子供たちは「ゆず」と勝手に名前をつけて面倒みてます。
でもご近所の手前、庭では飼えないんだよ~。

ナナは「私より小さなお友達がいる!」といった風に、尻尾を振り回して大歓迎なのですが・・・。↓ベランダにいるゆずを見たくて、窓にへばりついてます。


昨日は、共存できれば、飼ってもいいかも・・と甘い考えを起こして、試しに子猫を部屋に入れてみました。
当然ナナがクンクンと近づいたので、子猫パニック!
飛んで逃げたんですが、ナナも逃げられるとつい追いかけてしまうので、もう猫は阿鼻叫喚状態・・。
体中の毛を逆立ててました。

無理・・、共存は絶対無理
犬は気にしなくても、猫にとっては犬は相容れない敵なんですね~。
小さい頃から一緒だといいんだろうけど。


今日は、飼ってもいいかも・・と娘の友達が見に来てくれましたが、「もう大きいじゃん」といって、もって帰ってくれませんでした
そうね、多分6~8ケ月位は経っているかなという大きさ。
誰かもらってほしいけど・・