ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

『ラヴァーズ・キス』 吉田秋生

2008年12月01日 | イロイロ感想
海街つながりで、旦那が買ったので、読んでみる。
鷺沢くんが駅にいるシーン読んで、「ああ、昔よんだことがあるんだ・・」って、覚えていないのが、悲しい。

面白かった・・。さすが~、と思いながら、こういう青春らしい痛みとか、淡い想いとか、自分自身との折り合いのつかなさとか、今は自分の中のどこに沈めているのかなと、思いました。確かに自分の中にあったはず・・・。


こういう感覚はとてもプライベートな感覚で、旦那とは共有できそうにないな・・。「海街dairy」は共有できるけどね。