ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

ブックオフの風景

2009年09月06日 | 銀魂
K介とブックオフへ。
私は銀魂のアンソロ本を物色しに。K介は、多分スターウォーズの文庫本を探しに。
銀魂のアンソロ本、行く度に4~5冊買っているんだけど、この前来た時は、桂さん本を発見。
しかし、「まあ、取り敢えずは銀土からだろう・・」と購入を見送り。
でも作家さんに日の出ハイムさんの名前を見て、「でも今度来た時、一応みてみよう」と思ってたんだけど、今回見てみると、その本はもう店頭から消えてました
がっくり。本は出合ったときに手に入れておかないと、こんなことになるのね

で、このアンソロ本の通路対面には、BL新書のコーナーもあったりします。
いつもは一応チェックしたりするんですが、この日はすごく本気な先客が!
私よりかなり年配な感じがする方だったんですが、すごく熱心に本を物色されてらして、足元に置いたカゴには20冊くらいBL新書が積んである!そのうちにご主人らしき方まで来られて、何か二人で話しながらさらに物色を続け、やがて「このくらいでいいわ」というようにレジに向かわれました。(思いっきり敬語使いたくなる感じだった・・・)
BLに嵌まったときの私みたいな感じ???
またお会いする日もありそうな感じですかね・・。いっそお友達になりたい感じでした

今回購入したアンソロ本には、夏目ココロさんの作品が結構あって、どれもすごく良かった~~。10年後のタイムマシンの話とか、心臓貫かれた感じです。
夏目さんの銀さんって、こわいくらい残酷で、優しくて、読むとゾクゾクする。一番、銀さんの本質に近いんじゃないかと思います。
もっとまとめて読みたい!!