WJ銀魂 第三百一訓

よかった～、お登勢さん、生きてた～
月曜日から、ただただそれが気がかりでした
先週のWJ読んだ時は、あまりのショックに「銀魂まで！どういうことなの！？」とマジで腹が立った・・。その前の週の白ひげに泣かされ（号泣・・・。泣きながら夕食を作りました・・・）、今週はお登勢さんみたいな
銀さんのあんな顔は見たくなかった・・・。
そして今週。
お登勢さんは生きてたけど、銀さんの「もう店はたたむつもりだ」に、無茶苦茶動揺し、「俺ァもう何も護れる気が・・しねェ」に、胸が詰りそうになり・・。
そして、銀さん、一人で戦うつもりなんだ・・・
うう・・、こういう展開するんだろうな・・と思いつつも、心がグラグラしました。

週刊ジャンプを毎週読むってことは、ここまで作品の世界に入っちゃうことなんだなあ・・と、改めて思いました。もう次のジャンプを買わずにすませるとかできなくなりました・・・。

ところで、ジャンプを、毎週届けてくれてた本屋さんが、今月一杯でお店を閉めることになりました
書店員のＦさんとはもう２８年くらいのお付き合い。それこそ誰よりも私の趣味の変遷を知っているヒトです。好きそうな本が入りましたよ～と持ってこられる本がとても楽しみだったし、けっこう探すのがめんどくさい本とかをお願いしたりとか、本当にいいお付き合いをさせてもらってました。
今はwebで本を買う時代。小規模の本屋さんは、注文しても本が入らないのに、web書店では２４時間発送で手軽に購入できる。時代が変わったとは思いますが、書店員さんのプロフェッショナルの味わいも、「本」を愉しむぜいたくの一つではないかと思います。
来週から仕事帰りにコンビニで購入かあ・・。寂しいです
ありがとう・・Fさん。