ペコのひとりごと

写真が趣味で旅行の写真や草花の写真を撮っています。

新緑の求菩提

2014-05-12 21:37:39 | 日記・エッセイ・コラム

GWに豊前市にある求菩提山に登ってきました。

以前、紅葉のころに一度登ったことがありましたが、この時期は初めてでした。

ちょうど、藤の花が満開でどこも奇麗でした。

一番上の駐車場まで行き、そこから歩いて登りました。

最初の石段は、余裕でした。

Kubote0000

この石段も電柱がなければまだ雰囲気がいいのですが、しょうがなのでしょうか。

カエデの新緑が奇麗です。

Kubote0001


途中の国玉神社まではゆっくりいけますが、この先「鬼の石段」と呼ばれる石段があります。

Kubote0002


最初はこんな風にきれいな石段なのですが、途中から勾配は急になり、石もただの石になり、Kubote0003


横には、鎖が配置されています。

頂上近くになると、ますます勾配が急になり石も大きな石で一段の蹴上も大きくなり、休憩しながらでないときついです。

Kubote0004


この辺になると写真では分かりにくいかもしれませんが、かなりの勾配と一段一段の高さが大きいです。

頂上では神社があり家族連れの方がおにぎりを食べていました。

ここに前回来た時に見た枯れ木がまだそのままありました。

Kubote0005


上宮があり、お参りしてきました。

Kubote0006


一息ついてから、下りましたが、石段が急で石段を降り着いたころには、膝がガクガク、太ももはパンパンでした。鎖がないと怖くて降りれないようです。

Kubote0007


国玉神社の近くにシャクナゲが咲いていました。

Kubote0008


求菩提の公共駐車場に車を置いて、求菩提資料館に行ってみました。ここには「ヒメシャガ」というのがあります。Kubote0009


盗掘を避けるため網で覆われています。

何とか網の間から撮影しました。

Kubote0010


「シャガ」という花がありまして、それより小さいということで名前がついたそうです。

これがシャガです。写真では大きさが解りにくいですが、こちらのほうが大きいです。

Kubote0012

スギ林の中にシャクナゲがたくさん植えられていました。

Kubote0011


次の日に高千穂峡に行ったのですが、ふくらはぎが少し痛かったですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初夏の高千穂峡 | トップ | パッションフルーツを植えま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事