昨年の法規、無線工学の基礎に続き、残りの2科目です。
結果は9割ぐらいできたので、たぶん合格と思われます
(模範解答公開は22日?)
会場はいつもの関西テレビ専門学校
4アマ、2アマ、1アマ、第一級陸上特殊無線技士、第一級総合無線通信士の法規と
同じ会場です。
9月の1総通受験時は、手前の元水道局の敷地の遺跡調査中でしたが、遺跡調査は終了
さて何の建物になるのかな?(わざとらしいふりですなぁ)
今回の受験者層(客層)は、女子1割、おっちゃん2割、残りはお兄ちゃんたち(若者の野郎)です
さすが理系の試験ですね。
AとBで教室が変わりました。Aの時の隣のおっちゃん、時計忘れて試験官に時間聞いていました。
試験時はスマホはさすがに時計代わりにはなりませんので、時計は持っていきましょう。
AもBも1時間15分ぐらいかかりました。
Aは、新作問題もあり。
16QAM信号のシンボル誤り率が〰で表せるとき、ビット誤り率〰を示す式はどれか?
全くわかりませんな、何言っているかすらわかりません(笑)
とりあえず、あてずっぽで④の3/8何某を選びました。
VNAの問題
行列の計算を知っていたので、簡単に解けましたが、知らないと厳しそうだねぇ
最近は高校で行列、一次変換を習わないようですし、複素平面も数Ⅲだそうです。
複素平面は昔は数Ⅰでしたので、高校生でも簡単に解ける問題も多いと思いきや、
反射係数Γなんかは、複素平面知らないと厳しいよなぁ
Bはおなもん、にたもんだけ。
この2科目、10月から週1回だけ無線工学Aを1時間ぐらい、12月からは無線工学Bを週5日、1日1-2時間
特に寝る直前にしてました(睡眠学習法!)
Bはまとめて過去問やったほうが良いです。
何年分かやってみると、使う公式がわかってきます(作れる公式もわかってきます)
高校物理ほど、範囲が広くないので、高校で物理選択した人ですと、2週間ぐらいで9割は取れると思います。
Aは問題パターンもBに比べ少ないのですが、なんせ間違い探しもほかの選択肢も、文字数が多く、ちゃんと読まないと足元すくわれます(と言っても、引っ掛ける場所は同じですので、すぐに特徴つかめますから、9割は取れますが、、、)
まとめ
第1級陸上無線技術士の難易度は
無線工学の基礎>無線工学A>無線工学B>>>>>>>>法規
こんな感じでしょうか
もうちょっとほかの難易度と比べると
1陸技無線工学の基礎>1陸技無線工学A>1陸技無線工学B>>1総通の法規>>>1総通の地理>1陸技の法規
>1アマ(欧文電信60あり)>2アマ(欧文電信45あり)>>第1級陸上特殊無線技士
>3アマ(欧文電信30あり)>3アマ(電信なし)≧4アマ
かなぁ。
言えてることは1陸技、1総通は同じ問題はでません、似た問はでます。全く意味がわからない新作でます。
アマチュア、特殊無線技士は全く同じ過去問で9割取れるのと、そこが違いますな
さて、あとは3月の1総通、へいーなか、へだ、へいーなろーん、むーたほは、へだ、むーたわーけーる
やね。