保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ようやく“野菜作り”っぽくなってきました。

2011年10月28日 | 自然農法による自給用野菜作り

夏場に収穫した野菜と言えば、ナスはともかくとして
ジャガイモ、ミニトマト、キュウリなどですから、これらは小学生でさえできる
いわば野菜作りの入門編のようなものなのでしょう。

事実、7歳の孫は学校でプランターのミニトマトを育てていましたし
私がこの歳の頃、校庭の片隅の空き地で犬のウンコを肥料にして
ジャガイモを作ったことがありました。

秋になって、白菜の葉が丸まってきましたし
大根は白い部分が地表にかなり顔を出してきて
なんか、ようやく一人前の野菜を作っているという感覚を覚えています。

大根はついつい待ち切れずに1本抜いてしまいましたし
ブロッコリーの食用部の花蕾も直径20センチ近くになって
5株しかないのに1つ、収穫してしまいました。

大根は煮物とおろしにし、ブロッコリーは茹でてマヨネーズをかけて
2つとも、柔らかくてあっという間に胃袋の中に…。

美味かったなあ!

ニンニクの芽が敷き藁から少し顔を出したのはここ数日のことですが
雪のシーズンを越し、春から初夏の頃に収穫できるのだそうです。

先が長い話なんですねぇ。

 

 

 

コメント
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