18日(水)
(市営)飯綱高原スキー場
快晴のち晴
Aさんから頂いたR14の板ですが
ネットで調べながらビンディングの調整を自分で終わらせたら
なんとも早く試してみたくて、また飯綱に行ってしまいました。
今回は、コンビニでいろいろ400円程度買って行けば昼食には充分なので
大体どれも1000円するスキー場の昼食をケチってしまいました。
ここのレストランなどは、12月下旬から3月中旬までの短いシーズンの昼食だけで
1年分を稼ぎ出さなければならないのでしょうから
一人で長居すると申し訳なく感じてしまい、気持ち的にゆっくりできないせいもあります。
ところで、R14の効果でしょうか、内スキーのエッジングが強くなり
前の板よりも切れ上がるような感じがしますが、まだよく分かりません。
ただ、全長250m・平均斜度27度の里谷多英コースの未整地・コブ斜面を
コケルことなく3本下りれましたので、これももしかしたら板の効果なのかもしれません。
(一旦は閉鎖されたはずですが、今は滑れます。
ただし、ご覧のように人影なし)
このバーンは長野オリンピックの際にモーグル競技に使われ
里谷多英さんが金メダルを取った記念にこのように名付けられました。
そのスタート地点はリフトを降りてから中級斜面を300mほど滑り下りた所にあって
ちょうど息切れし出してこのバーン突入することになり
“上から一気”は、今の私にはまだとても無理です。
ここだけでも、途中で1回は呼吸を整えないと後半の深いコブで飛ばされてしまうのですから
重心位置を中心にまだまだ修行が足りません。