新品とは言え“年式落ち”のSALOMONですが
10年位前の中古とはやはり比べ物にならないホールド感があって
トップの抑えが抜群に向上したうえ雪面からの圧力をダイレクトに感じる気がし
結果、上級バーンのシルバーやチャンピオンコースの急斜面における大回り・左ターンも
思い通りにカービングできたと思うのです
ブーツの違いを感じ取れるようになっている自信は全くなかったのですから
これは滑りの腕前がそれなりに向上している証なのかも知れず正直、嬉しい気持ちで一杯です。
ただし、それに伴いレッスン専用にしようと思っていた以前のブーツを
今さら履くことはちょっと難しいような気にもなっていますので
明後日から始まる4日間の志賀・一ノ瀬でのレッスンまでに
どちらを持っていくか、心を決めなければなりません。
時に突っ込まれたり上に乗られたり
今日一日ではまだ無傷のブーツを持って行くにはそれなりの覚悟が必要なのです