午後からは一ノ瀬スキー場では初めてのレッスンがあります。
プライベートでAさんに同行する時はほとんどが志賀高原
それも必ず西館山・高天ヶ原・一の瀬・焼額山を渡り歩きますので
ここも今シーズン2度訪れています。
ジャイアンツは駐車場が狭いのとクワッドリフトがないため
バーンは面白いのですが、端折ってしまうこともままあります。
志賀の看板ゲレンデと言えばやはりこの一ノ瀬と、少し離れて孤立している熊の湯
そこへかの西部が開発した焼額山が加わったという図式かと思います。
今回のレッスンへはO君が取りまとめたグループでは12人が参加し
ガソリン代節約のため、数台に便乗して午前中には山に上がるのですが
中に一ノ瀬を訪れたことがない方がいるそうで
下見を兼ねて数本滑るため早い時間に集合がかかっています。
それにしても、ここを滑ったことがない人がいることにはちょっとです。
もっとも、ボーダーの口によく挙がる妙高周辺のスキー場は
長野市からだと志賀と同じくらいか近い距離にあるのに
子供の頃数回訪れたことがあるだけで、最近では1度も行っていないのですから
各人、お気に入りのホームがあるということなのでしょう。
半・1・1・半日の4日間レッスンは久しぶりで楽しみなのですが
極端に手の掛かる生徒さんが混じっていないことを祈るばかりです。
ようやく右膝の痛みが引いたばかりなのですから…。
そしてブーツはやはり修理済みの古いものを持って行くことにしました。
“生まれて初めて”の班を受け持った場合に備えて…。