保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(8) in 志賀・横手山…まだまだ真冬並みの寒さ

2013年02月15日 | 冬はもっぱらスキー三昧

初日午後:曇り時々小雪
2日目:風を伴った雪
3日目:快晴

午前中は氷点下10℃前後、まだまだ標高2000mのここ横手山は真冬です。

それでも最終日のお昼には+3℃まで気温が上がりましたので
春は確実に近づいていることが分かります。

今回は男子校である静岡県の私立〇〇中学校の3年生総勢80人
数日の経験班8人を担当しました。

男子を受け持ったのは2回目のことで
女子に比べてスピードに対する恐怖心が薄く無鉄砲なことと
集団意識が低く個人主義的行動が目立ち、連なって滑るトレインをしても
女子ほど綺麗に隊列をなすことはなく乱れがちになる気がします。

特に、少しばかり滑れるようになるに従いこの傾向が顕著になるようです。

まあ、男はこれで良いのかもしれませんが…。

ところで、このホテルでの生徒たちとの昼食は
その日毎に代わるラーメン、カレーなどのメインディッシュの他に
ブッフェスタイルで刻みキャベツ、唐揚げ、豚カツ
さらにデザートのケーキ、杏仁豆腐等が選べて、好きなだけ食べれるのですから
これまでレッスンで訪れたホテルの中では一番豪華です。

2日目夜7時からは生徒達との班別ミーティングがあり夕食も頂きましたが
こちらもなかなかのものでした。

毎日レッスン後のフリー滑走があったり
乗って来た観光バスの運転手・ガイドさんが送迎する
少し離れた別ゲレンデでの別料金のナイターまであったり、など
制約がない私学のため一人当たりの参加費の設定もかなり高いのでしょう。

今回は特に涙ぐむこともなくレッスンを終了できました。

 

 

コメント
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