保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

緑肥としてのライ麦&支柱用の竹棹

2013年04月02日 | 自然農法による自給用野菜作り

収穫するつもりはなく
緑肥になる草マルチにするために播いたライ麦でした。

氷点下8度にも耐えられるとは聞いていましたが
なるほど青々と葉を茂らせていますし、日に日に大きく成長しています。

玉ネギとニンニクはヒゲ根で葉が棒状に立っているので春先に草が伸びやすく
それに負けるのを防ぐため、また、水分を保湿して球の肥大を応援するため
初めてごく一部のライ麦を刈って草マルチにしました。

また、北隣のKさんの、多分、真竹(まだけ)の林から
この夏の支柱にするための10本ほどを切り倒してきました。

実は秋にも頂いたのですが、棹(さお)がまだ成長し切っていなく
肉薄で弱いことを後で知ったため、この時期、もらい直したものです。

昨年の反省から
今年のトマトとキュウリの支柱は2m以上の高さにするつもりです。

せっかく100%の有機栽培を志していますので、肥料はもちろん
こうした支柱を含めて“無機質”なものの使用はなんとなく違和感を感じるため
極力、避けるように心がけています。 

【今収穫できているもの】
ホウレンソウ・からし菜・小松菜・ネギ
(秋に残したもの):ブロッコリー・ダイコン・芽キャベツ

 【すでにポットで育苗中】
トマト(妙紅・チャコ)・ナス(紫御前)・ピーマン(自生えピーマン)

 

コメント
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