保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(12) in 志賀・横手山…暑かった、そしてクソ寒かった

2013年04月20日 | 冬はもっぱらスキー三昧

最初の2日間が普通に温かいことは天気予報で予想していましたが
最終日の真冬並みの寒さと言ったら…。

冬と同じ制服ウェアのインナーがTシャツ+ネルシャツで汗だくになったので
最高気温でも氷点下になる予報の3日目はさらに
綿製トックリ+ベスト+ネックウォーマーを追加してもまだ足りなかったほどで
やはりフリース製トレーナーを着てくればよかったと後悔してしまいました。

今回は兵庫県の公立〇〇中学校3年生、約210人の修学旅行の生徒さん達。

日程的にも、気候的にも何かと気遣いが多く
また、学校から27枚撮り使い捨てカメラを預かされましたので、結局
自分のケータイで班の記念写真を残すタイミングを失してしまったことがちょっと残念です。


(閉校式にて)

女の子7名のうち1日だけ滑ったことがあるのが4人
あと3人はすでにゲレンデの周囲はかなり土と青い葉っぱが見えているのに
これだけの雪を見るのも初めての初心者班の受け持ちでした。

2日間は「長野も兵庫とたいして変わらへんね」とノタマっていたのに
最後の半日は雪混じりの7m/sを超える風の中、「寒~い、寒い」の連発で
これが午前中2時間半だけの最終日だったことは不幸中の幸いでした。

もっとも、この春と冬が混在するこの時季の信州の気候を体験できたことは
貴重な経験だと言えないこともありません。

3日間のうち、8時間もバスに揺られて着いた初日は午後4時からの1時間だけ
それもリフトは動いていないので用具の装着&歩き方とプルーク姿勢で終了してしまい
本格的なレッスンは2日目の滑り難いザクザク雪での午前2時間半、午後3時間だけでしたが
寒いとは言え少し新雪が積もった3日目はこの時期のゲレンデコンディションとしては最高で
いつもレッスンで目指すボーゲンの滑りが一気に出来るようになり一安心した次第です。

 
R252沿いに立って帰る生徒達のバスを見送ります。
こっちを見ている真ん中の4人が
同乗して今回の仕事に携わった同じグループの4人です。


前回レッスンと同じホテルですので
夕食のビュッフェメニューはエビフライ以外は肉料理でした。
ベテランコーチの話では、こうなる理由は全て調理済み冷凍食品なので
肉料理の方が原価が安いからだそうですが本当なのでしょうか…。

 

 

コメント
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