保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

今年もお花見

2013年04月21日 | 日々の暮らし

現在、朝の8時になろうとしているところですでに積雪は5cm以上
季節外れの湿った雪がまだしんしんと降り続いています。

今日は「長野マラソン」、日曜日開催ですので
毎年日付は変わるため4月のいく日かは覚えていませんが
何年か前に桜や道端の黄色や紫の花の上に雪が積もっていたような覚えがあります。

でも、8時30分のスタートを降り続く雪の中で迎えた話は聞いたことがなく
遠方からの参加者はビックリされていることでしょう。

どうせ春の淡雪、やめばすぐに溶けるのですから
このタイミングで降らなくても…。

ところで、今日にするか悩んだ末、昨日
女房と恒例のお花見を済ませておいて本当に良かったと思うこと仕切りです。

そもそも先週末に行くつもりでしたが
遠藤酒造所の蔵開きイベントに合わせた今週末でも
花がもちそうでしたので、昨日出かけて来たところでした。

このイベントには3年前に、昔お世話になっていた税理士のM先生に誘われて以来
花見に訪れる臥竜公園とは目と鼻の先なので、満開のタイミングと一致すると
日本酒が“好きではない”のに何となくついでに立ち寄っています。

受付で200円払って専用のオチョコを買うと
様々な自家製造酒を無料で利き酒できることは酒好きにはタマラナイのでしょうが
昨年試したところでは「まあまあ美味いかも」と思った種類は1つだけで
今年は長い列に並ばなければならなかったので止めてしまいました。

M先生と訪れた際には最初の1杯がたまらなく美味かったぶら下げた袋からの絞り立て新酒は
これも1杯目は利き酒とは別色のオチョコ代と合わせて300円払わなければならず
2杯目からは安くなって100円になるとは言っても
美味いのは1杯目だけの私にはオチョコ代で200円も取られるようなものなのです。

結局、早々にヒドイ混雑のこの会場は後にして
新聞の情報で“散り始め”にはなっていたお花見をしつつ
これこそ、ここに来た時にはもう何年も恒例になっている清泉亭という茶屋で
いつも通りラーメン+おでん+団子の定番お昼をいただいてきました。

    

これでようやくこの時期の“どこか落ち着かない気持ち”が静まったというものです。

 

嘘か真か確認していませんが
「綿菓子は露天商の親分の屋台」と聞いたことがあります。
材料仕入れが少ないし、売れ残りによるロスがほとんどなく
儲けが大きいからだそうです。 

 

 

コメント
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