保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

“梅雨入り”が取り消されるのでは

2013年06月05日 | 世の中のあんなコト、こんな事

今日もここ長野はで、朝晩は長袖が必要なのに
昼間は半袖になりたくなる服装の調整・選択が難しい一日になりそうです。

特に午後からは強い北寄りの風が連日吹いていますので結構涼しく
特に夕方からは寒いくらいに感じます。

ちょうど真夏に標高1000m付近、例えば軽井沢辺りのキャンプ場にいる感じです。

また、ご近所が顔を合わせると「雨が降らないねえ」が挨拶代わりにもなっています。

結局、長野では梅雨入りした当日(翌日も?)だけがで、以降
ほとんどの日が涼しい風をもたらす大陸性高気圧による爽快な晴れの天気が続いているのですから
とても「梅雨入りしている」とは思えないのです。

これはもちろん湿った温かい空気をもたらす太平洋高気圧の勢力がまだ弱いからに他ならず
梅雨前線は数日北上しただけで、後ははるか南の海上に下がったままです。

ところで、ずいぶん前からですが気象庁が「梅雨入り」を取り消すことがあります。

またその年の梅雨入り・梅雨明けを確定させるのは
8月だとも聞いたことがあります。

「梅雨の中休み」にしてはあまりに長過ぎるため
「ずる休み」などとマスコミが盛んに揶揄し始めています。

しかし、私にはむしろ人間様の「早とちり」に見え
あくまで素人の勝手な予想では、この“取り消し”の可能性が
極めて高いと思うのですが、さてどうなることやら。

 

 

コメント
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