保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ソフトバレーが週3日になった

2013年06月27日 | 運動と身体

21人が登録されている金曜日の“年寄り”向け市民講座
「若返り体操教室」では前半45分はストレッチ等で身体を動かし
後半45分はソフトバレーと卓球、月によっては
ごくたまにバトミントンとグランドゴルフを加えた球技を行っています。

ただし、ソフトバレー以外は野球に例えればキャッチボールのように
ただ単に打ち合うだけで点数を競うことはありません。

一応点数を入れるソフトバレーにしたところで約200gのゴム製公式球ではなく
ビーチボールよりやや小さい約100gビニール製の小学生用練習ボールを使い
3回返しに限定され、上は70歳台のお婆さん、下でも60歳代のおばさんが5人制で
「ケガをしないように」を主眼に身体を動かす遊び程度にするのですから
ただ一人アタックできる黒一点のジジイは自らジャンプをしないと公言して付き合っています。

終わった後の有志のみが参加する45分間の同好会では
ジャンプも“解禁”されますがやはり5人制
トスが滅多に上がらないのでせいぜい1セット1本打てるかどうか
そして、他にジャンプできる人がいないためか
両手を上にまっすぐ伸ばせない(?)せいか、ブロックはなし
「危ないから」とレシーブなどで膝をつくことも一切なし、サーブはアンダーのみ
さらに、打ち方に至っては全員、6人制ではホールディングになる
両手で下からすくい上げる打ち方なので
2年経った今年になってどこか物足りなさを感じるようになっていました。


(16人の金曜の同好会は服装から普段着。50代以下はゼロ、男は私一人)

そんな折、最初に誘われたのは火曜日に行われている別の同好会でした。

こちらは200gのゴム製ボールを使っていて本来の4人制
私の他に入ったばかりの50代の男性一人がいますし
練習になるからどんどんアタックを打って欲しいとのこと。
(この彼がアタックできないことは後で知りました)

会員は「若返り…」と同じ世代ですし、こちらも全員がすくい上げる打ち方ですが
2回返し&上からのサーブOK、15分の休憩をはさむとはいえ3時間ビッシリですし
そして何よりも、身体を動かすなら最低でも週2日でないと意味がないと
思っていましたので即、入会しました。

重なる時は重なるもので、“無尽”での飲み仲間のNさんから
試合にも参加するグループへの勧誘を受けたのはそれから1カ月も経たないうちのことでした。

こちらは正にこれぞソフトバレー、土日の週2日練習していて
下は20代の女性から上は60代の男性まで
名前も「〇〇チーム」とそれらしい名前が付いています。

スポーツウェアを身に付けてプレーはかなり真剣で
当然、すくい打ちは誰もしませんし、ただ返して相手の失敗を待つのではなく
3つ目はアタックで終わる攻撃パターンがちゃんとできています。

やはりコレでなくっちゃ!

当面、土日2日は無理なのでどちらかには参加してすでに1カ月
チーム内でのレベルは中の下~中と思いますが何とか付いていけそうな感じです。

ただし、新規加入直後のためか真剣さゆえ緊張感があり過ぎ
楽しさに欠けるきらいがある点は今のところやむを得ないのかも知れず
一人アタックで王様気分でいられる他の2つも楽しくてとても辞められないのです。

週3回となると心配だった腰・膝・腕の痛みは逆に慣れてしまうためか
以前ほど感じなっているので、このペースでしばらく続けてみようと思います。

コメント
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