食べ物としてのこの豆の形状は殻付き、薄皮付き、皮なしの3つがありますが殻付き…ラッカセイ(落花生)
薄皮付き…南京豆または地豆
皮なし…ピーナッツ(:英語)
と一般的かどうかは別にして呼び名が使い分けられているようです。
そして普通の豆類は地上の見える場所に実が成るのに
土の中に出来るラッカセイの独特の仕組みは育ててみて初めて分かります。
簡単に言ったら、花が咲いてその下の子房(しぼう)の付け根が伸びて土に刺さり
地中で子房が膨らんでサヤになってこの中に実が出来るわけで
つまり花が落ちる辺りにできるから“落花生”と呼ぶのだそうな…。
10月には収穫できるはずですが、どんな豆が出来るかなぁ