「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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羽生選手の次回冬季オリンピックのショートプログラム曲は
再度ショパンのバラード1番に挑戦ですね!
「ピアノの詩人」と呼ばれるショパンは
日本人の好きな作曲家の1人かもしれません・・。
その哀愁を込めたメロディーラインは
「何か」感じるものが多くあるのでしょう・・・。
ピアノ曲として作曲されたバラードは4曲ありますが、
生徒さんにとってはどれもが「あこがれの曲」になります!
この1番も「いつかは弾いてみたい!」と思う一曲ですね^^*
先ずは原曲をアシュケナージの演奏で!↓
同じ曲でも演奏者が変わると「表現」も違いますね!↓
そして羽生選手の前回試合の振り付けです↓
来年のオリンピックでは4回転ジャンプを5回入れての
新しい「表現プログラム」になるのでしょうか・・・?
この様に「目で見える視覚化」された表現はとても勉強になります。
視覚化される「体表現」としての表現は、
曲の構成やイメージを具体的に考え・感じる事のできるチャンスを
大きく広げてくれます!
再度同じ曲でオリンピックに挑戦する羽生選手の技術と芸術性。
どんな「表現」になるのか今からワクワクします!
フィギアもピアノも同じで、
「表現したい」為の「技術」の地道な練習と、
「その技術」を使っての「音楽表現/体表現」の力。
技術点と芸術点の総合芸術が、ピアノでも同じ様に求められています。
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♪興味のある方はショパンのピアノコンチェルトもぜひ!
マルタ・アルゲニッチのピアノも圧巻です!
。。。。。。。 Good Luck! 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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