「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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久しぶりに2本続けて観て、この映画の持つ力を再認識しています。
脚本・監督・出演者の力量は勿論ですが、
この映画は「生き方・表現の自由」そしてそれに伴う
「基礎の勉強の大切さ」がストーリーの中にしっかり埋め込まれています。
「天使にラブ・ソングを」 ↓
「天使にラブ・ソングを2」↓
伝えたいメッセージをどの場面で、どの様に仕掛けて行くのか?
こんな事も映画から随分勉強しています。
ベースに使われた[ベートーベンの第9交響曲]。
ベートーベン自身も耳が聞こえなくなり、
「初演の時には舞台の袖で床の振動を手で確かめた」
との逸話もの残っています。
それほどまでに渾身の力を振り絞って書いたこの第9交響曲は、
第4楽章で使われているシラーの「歓喜の詩」とともに、
この映画のテーマと相まっています。
♪ベートーベン:交響曲第9番(カラヤン指揮)
♪東日本大震災の時には「一万人の大合唱」にもなっています↓
(第四楽章で歌われるシラーの詩の力も大きいですね)
そして映画の中ではこの様にアレンジされています↓
♪ジョイフル・ジョイフル(Joyful Joyful)
そして映画のテーマと相まってのこの歌↓
♪オー・ハッピー・デー(Oh Happy Day)
クラシック/ジャズなどのジャンルを超えて、
映画の「テーマ」と共に「音楽の持つ力」を改めて感じています♪
^^^^ Oh Happy Day & Joyful Joyful ^^^^^^^^
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