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ピアノはアスリートと同じ??ショパンの「革命」

2015-12-19 | ワンポイント

 

「ミューズ林田・ピアノ教室」の林田です。

 

http://blog.goo.ne.jp/pianohiki-yu/c/e21ee14e2b2e38e92aab6bfa86ac9357

http://blog.goo.ne.jp/pianohiki-yu/c/e9635dc876c62072c03a82417df9c231

http://blog.goo.ne.jp/pianohiki-yu/c/5ebd9a2586c17ac64794a45f03617f23

 

Welcome******************************

 

ショパンの「革命」に挑戦中のYさん。

難曲中の難曲です。

 

普段あまり意識して「指の違い」を見る事はないと思いますが、

ピアノを弾く時には「各・指の違い」を理解する事

大切な要素となります。

 

例えば

「黒鍵から黒鍵」に音が飛ぶ所では、

親指をどの様に使えば

「着地」の音がはずれずに上手く弾けるか?

 

「着地」する親指はこの様な「角度」に。

 

次に「白鍵から白鍵」に飛ぶ所では、

 

 

「着地」の親指はこの「角度」に。

 

 少しわかりづらいと思いますが、

幅のせまい黒鍵は親指の「腹」で安定を求めて。

幅と長さがある白鍵では親指を立てて、次のポジションに入りやすく。

 

この様に演奏スピードを出す為には

一瞬の「ジャンプ」と「着地」の角度が

必要になってきます。

 

この様に「ピアノ」はただ指を動かしているだけだはなく、

各指の特徴を理解し、「着地の角度」まで

考えながらの演奏になります。

どこか、「アスリートの世界」と似ていませんか・・?

 

 ^^^^^^^^ Let's  Try  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 


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