「ミューズ林田・ピアノ教室」の林田です。
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羽生選手の世界最高得点の余韻がまだ収まらない中・・・
3位に入った17歳の宇野選手の活躍も無視できませんね!
その時の選曲は何であったかご存知ですか?
ショパンのエチュード「革命」です。
ピアノの詩人と言われたショパン。 今風に言えば、
作曲家兼ピアニスト兼アイドル?(貴族の令嬢のお気に入り)
とは言え、独立戦争の真っ只中、
病弱であった彼は、独立戦争に参加できず、
その無念・不安を「作曲」と言う「表現方法」で
この「革命」を書いたと言われています。
それを宇野選手は、「体表現」の形で見せてくれましたね!
ピアノで演奏するにも、何しろ難曲なんです。
例えば、この様に「音」が飛ぶ所が随所にあります。
これを「音」をはずさずに次の音に「着地」するには
どうすればいいのか?
ただやみくもに「練習」しても効果はありません。
これは、フィギアの「ジャンプ」の「着地の難しさ」と良く似ています。
ピアノは指で弾きます。みなさんはご自分の「手」を
良~~くご覧になったことがありますか??
この5本指の太さ・長さ・動き方の違い(関節の動き)を
理解しながら、練習をしていくプロセスはこの次のブログに
書きますね!
ぜひ続けて読んで頂けますと
ピアノを弾く事はどこかアスリートと似ている事に
気が付かれるかもしれません・・?
^^^^^^^ Have a wonderful time ^^^^^^^^^^^^