昨日8月28日の ASSOCIATED PRESS の記事
およびビデオ
ロサンゼルス郡検死局は MICHAEL JACKSON の死は医師の投与した睡眠導入剤の複合投与により引き起こされた殺人であると発表した。
日本のニュースでも流れているので詳細は省くが、MICHAEL は不眠症などの治療のため薬漬けの人生であった。
殺人犯の嫌疑をかけられている CONRAD MURRAY医師は6週間の間、毎晩劇薬の PROPOFOL の点滴を投与していたことを認めた。
当然のことながらその危険性を熟知している医師は50ミリグラムの投与量を半分の25ミリグラムに減らすように努めていた様であるが、雇い主である MICHAEL の執拗な要求をはねつけることが出来なかったに違いない。
生かしている限り月給15万米ドル(約1,400万円)を支払ってくれる雇い主の命を絶とうとする馬鹿が世界中のどこにいるか!あくまでも事故と思う。ただし医師である以上、過失致死罪は問われるかもしれない。
カリブ海出身で苦学して医師になった男の恐怖の毎日が目に見えるようである。
PHOTO BY LOS ANGELES TIMES
およびビデオ
ロサンゼルス郡検死局は MICHAEL JACKSON の死は医師の投与した睡眠導入剤の複合投与により引き起こされた殺人であると発表した。
日本のニュースでも流れているので詳細は省くが、MICHAEL は不眠症などの治療のため薬漬けの人生であった。
殺人犯の嫌疑をかけられている CONRAD MURRAY医師は6週間の間、毎晩劇薬の PROPOFOL の点滴を投与していたことを認めた。
当然のことながらその危険性を熟知している医師は50ミリグラムの投与量を半分の25ミリグラムに減らすように努めていた様であるが、雇い主である MICHAEL の執拗な要求をはねつけることが出来なかったに違いない。
生かしている限り月給15万米ドル(約1,400万円)を支払ってくれる雇い主の命を絶とうとする馬鹿が世界中のどこにいるか!あくまでも事故と思う。ただし医師である以上、過失致死罪は問われるかもしれない。
カリブ海出身で苦学して医師になった男の恐怖の毎日が目に見えるようである。
PHOTO BY LOS ANGELES TIMES