ONE HEART TOUR 2011

ライブ当日は生憎の雨。

これも「六文銭」時代の大ヒット曲「雨が空から降れば」の影響でしょうか？

四角佳子さんは大阪のご出身で少女時代は西野バレエ団で由美かおるさんや金井克子さん達とともにバレエを学ばれたそうですらっと伸びた足の長いこと長いこと。歌われる前にお客さんもびっくり。

ギターは日本のアコースティック・ギターの草分けとして知られた小室等さんに直接教えてもらった由。
アコギの神様の愛弟子とは恐れ入りました。

一方、常富喜雄さんは優れた歌手、ギタリストであるばかりではなく作曲家、編曲家、フォーライフレコードの音楽プロデューサーとしてこれまで多くのアーティストを育てて来られました。

アンコールの要請には世界歌謡祭でグランプリを獲得した「出発の歌」とザ・リガニーズの「海は恋してる」の歌唱指導で締めくくっていただき満場の拍手の中、あっと云う間に楽しいライブは終了いたしました。


おけいさん、常富先輩　本当に素晴らしい演奏をどうもありがとうございました。

次回、新生「猫」の初ライブの折には「海恋」方言バージョンにて前座を務めさせていただきます。






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