half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

嘘のような本当の話 猫編 第二弾

2012-01-04 16:43:25 | 海外ニュース
Photo: AP Photo/The Salt Lake Tribune, Djamila Grossman

Janita Coombs plays with Andrea the cat at her Syracuse home

写真および記事 英国テレグラフ紙(Telegraph) 2012/1/4

猫は7回死んでも生き返るとはよく耳にしますが、そこまで行かなくてもかなりタフなようです。

今日の主人公はアンドレアと云う名前のメス猫です。

昨年の10月 アメリカはユタ州での出来事。

迷子の猫が飼い主が見つからないので安楽死の処置を受けることになりました。
可愛そうにもガス室に入れられて毒ガスを注入。

死体を取り出そうとして職員が戸を開けると・・・

「あらら、生きてるじゃん!」

無慈悲にも再び戸が閉められ再度ガスをプシューーーー。



「さすがに今度は死んだかな?」と云うわけで焼却処分を待つ間、プラスティックの袋に入れられて摂氏4.4度(華氏40度)の冷蔵庫に入れられてしまいました。

その後、職員が死体を処分しようと冷蔵庫を開けてみてびっくり。袋から猫が脱出しようとしてもがいているではありませんか。

袋から取り出してやるとミャオーと鳴いてかぐりついて来たそうです。

「ほんまかいな?」

お疑いご尤もですが英国は権威あるテレグラフ紙の報道です。怪奇小説ではありません。

死なん奴はどうしようもありません。人間の場合も死刑執行しても死なない人は無罪放免となるそうです。

この度はジャニタ・コームズさんに引き取られて元気にしているそうです。上の写真をご覧あれ。



皆さん、お宅の猫が死んだと思われても数日は様子を見るようにして下さい。念の為。


ご訪問いただきありがとうございます。ブログランキングに参加中です。もしよろしければお帰りの際にパコンと投票ボタンをクリックしてご投票をお願いいたします。

日記@BlogRanking blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ 旅行・観光ガイド たびすまいる にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへサンフランシスコ生活情報パリ生活情報

 PR 】 会員制モニター&レビューサービス【Voice(ヴォイス)】 / 犬ブログと犬種図鑑でつながる!コミュニティ「いぬのきもちweb」 / 当日予約キャンペーン



コメント

ランキング投票ボタン

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ