合成パノラマ写真 金門橋の夜明け

Photo & comment by Frederic Larson / MYSTICAL PHOTOGRAPHY　/ San Francisco Chronicle

Photo-Merge
May 10 2011

A group of eager photographers beat the National Park rangers to the Marin Headlands and waited anxiously for them to unlock the gate. Over the years, I've seen all kinds of heavy-lidded photographers making an early call for those magic moments just before sunrise.


I automated in photo-merge three different photographs that I panned with a 50mm normal lens. Does anyone know how to photo-merge in Adobe Photoshop so they are totally seamless? As you can see, I'm having some problems.

天国の　ｍさん

この写真が見えますか？

ラルソンさんの手になる合成パノラマ写真です。この眺め懐かしいでしょう。

最近は簡単にコンピュータで写真をつなげるので便利ですね。

これは５０ミリのノーマル・レンズで撮った３枚の写真をアドブ社のフォトショップと云うソフトを使ってつなげたそうです。

ラルソンさんも認めておられる様に合成であることがなんとなく分かりますが、美しい風景には変わりがありません。


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insel インゼル ２０１１

福丸 勝洋 / FUKUMARU Katsuhiro
《high in depth H1818 W2273》　２００９年の作品

僕のブログの読者の一人である福丸勝洋さんが来月東京銀座の画廊のグループ展に出品されるそうですのでご案内いたします。是非お立ち寄りいただけましたらうれしいです。

将来有望な若き新進画家のグループ展。今が絶対に買いどきです。

展示期間　２０１１　６／９（木）～１８（土）　１０：３０～１８：３０　日曜休廊

開催場所　ギャラリー　アートもりもと（ホームページhttp://www.artmorimoto.com/）
住所　　　東京都中央区銀座３－７－２０　銀座日本料理会館２Ｆ
電話　　　０３－５１５９－７４０２

広島市立大学芸術学部絵画専攻（油絵）卒業生、在校生によるグループ展

インゼル（島）という展示会名は、彼らが広島市立大学で指導を受けた川口起美雄先生の命名によるそうです。

<出品作家>
井原信次、小勝負恵、下薗博昭、友清大介、長坂誠、中野淳也、橋本健佑、福丸勝洋、横山仁美





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家庭菜園は花盛り

農家の方にとっては見慣れた花ばかりでしょうが、野菜屋さんかスーパーで買うだけの消費者にとってはなかなか野菜の花を見るチャンスはないものです。

かく云う僕も家庭菜園を始める数年前まではそうでした。

今では常に３，４種類の野菜がなっており、あまり野菜を小売店で買わなくなりました。

ただし、問題がひとつ。

当然のことながら収穫の時期が一度に来ますので同じ野菜を来る日も来る日も食べる結果になります。

もう１０日以上もホウレン草ばかり食べ続けており、なんとなくポパイになりそうな気分。花が咲き始めましたのでやっとのことでポパイ生活ともおさらばです。

上の写真はズッキーニの花です。なんだか胡瓜の花に似ていますね。

この野菜を初めて食べたのはもう３０年以上も前のサンフランシスコでのこと。最初は胡瓜かと思いました。

僕の好きなレシピは短冊型に切ってフライにして塩味かケチャップをかけて食べるシンプルなもの。

胡瓜と違って油で揚げても適度な弾力性があってビールのつまみにもってこいでした。

現在僕の住んでいる田舎には売っておらず入手の方法がないので今から収穫が楽しみです。

わが家の菜園は今花盛り。



春菊の花



これも春菊の花　若干色違い



ミニトマトの花



ミツバの花



ねぎの花　ピンボケお許しあれ



橙のつぼみ



かぼちゃの花



アスパラガスの花



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岩谷昇平さんの世界 

以前このブログでもご紹介した和製フレデリック・ラルソンさんこと写真家　岩谷昇平さんの作品の登場です。

今回は岩谷さんが住んでおられる山口県柳井市の「金魚ちょうちん祭り」がテーマです。

この祭り(詳細　柳井市観光協会へリンク）は毎年８月１３日に開催され祭りの当日は金魚ちょうちんを模した金魚ねぶたの引き回しや花火が見ものですが、この祭りの前後一週間は江戸時代より続く白壁の美しい町並みに灯りを燈した朱色の金魚がゆらゆらと映え、なんとも云えない風情のある涼やかな夏の風物詩となっています。


























フォトチャンネル　「岩谷昇平の世界」更新しました。


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金門橋と霧の極めて珍しき一枚の写真

Photo & comment by Frederic Larson / MYSTICAL PHOTOGRAPHY　/　San Francisco Chronicle

U-Turn
April 29 2011

It's rare to see the south tower of the Golden Bridge Bridge with a backdrop of spring fog. I found myself doing a double take while driving south over the bridge on a late morning, as I quickly made a U turn (at the toll plaza) to view this scene again on steady ground through a camera lens.

It was worth the extra toll returning north to Vista Point to see the Golden Gate framed perfectly by nature.

天国の　ｍさん　この写真が見えますか？

「いつも見慣れている金門橋と霧の写真じゃないか。」ですって。

いえ、違います。実はほとんど見ることが出来ない一枚なんです。

ラルソンさんによると春の霧を背景にしたサウス・タワーがノース・タワーの間から拝めるのは極めてまれなことなのだそうです。

その数少ないチャンスをフレームに収めるためにラルソンさんは北から南に来た道を料金所を出てすぐに Uターンして
北側のビスタ・ポイントにとって引き返し車から降りてこの一枚を撮影したそうです。手前のノース・タワーの額縁を通して後ろに見えているのが霧を背負ったサウス・タワーです。

さすが「霧と金門橋にとりつかれた写真家」の面目躍如たるものがありますね。

フォトチャンネル　sf photo gallery2 更新しました。

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旨いんだなこれが！ 焼き魚は七輪に限る

久々の漁だ。

「♪　勝って来るぞと勇ましく～♪」と早朝５時に母に見送られながら弁当もって出発したのは良いけれど・・・。

Ｈ船長がエンジン・ルームの奥を覗きこんで首をひねっている。

これまで一発でエンジンがかかったことは無いので「ま～その内かかるだろう」とのんびり待つことにする。

どーしたことかいつもは口数の多いＨ船長が言葉を発しない。

僕の経験上こ～ゆ～時はだいたいトラブルだ。

「ど～したの？」

「予熱ランプが点かない。２、３日前にはかかったんだけどな～。おかしいな～。」

平静を装ってはいるがかなり焦っている感じ。

ここはじたばたしても始まらない。トラブルに強いのがＨ船長だ。

エンジン・ルームの奥に手を突っ込んでバッテリーの電流に感電しながらもなんとか予熱ランプに電気が通じ無事エンジンがかかるまでに悪戦苦闘すること約一時間。

黄砂の中に顔をだした日輪を拝みながら漁場へいざ出発。



釣果はメバルやベラなど二人合計で約７０匹。
七輪で焼けるこの旨そうな音を是非聴いてね。

焼き魚は七輪に限る.AVI


ビデオの長さ　３２秒
出演　メバル

5月の海





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