仕事の疲れから来たもんだと思うのだが4頃の中頃から右手親指の付け根が痛く
腫れてきた、そのうち治るだろうとそのままみにしておいたのだが、左手も少し痛くなってきた。
一ヶ月位経って5月の中頃、整形外科に行って見てもらうと“バネ指”と言う診断が出された。
ステロイドの注射を両手の親指付け根に打つ(これがなかなか痛い)
2週間に1本づつ打ってきたが症状が重いらしく時間が経つとやはり痛くなってくる。
医師曰く、このままでは治らないので手術しましょうということになり
他の患者さんが終了したら切ることになり金曜の夜手術決行!
手術が始まりました、「麻酔の注射が一番痛いですから」とお医者さん
その通り麻酔の注射が痛いだけであとは触られている感覚だけで痛みは
全く無かった。しいて言えば止血帯(血圧計の帯で思い切り圧迫する)が辛かった程度。
20分位経っただろうか「終わりました」と言われ終了。
あとは傷口が良くなればいいだけ。
クリックすると黒い部分が無くなります。
余談だが、術後は右手が使えず左手で箸を使っているのだが食事に時間が掛かって
右手時代の早食いができなくなった、そのお蔭でダイエットできるといいのだが、
まだ2日しか経っていないので結論は出ないが、ダイエットできてれば左手食いも
いい手段かもしれないと思った。
しかし、初日のシジミのみそ汁には参った、参った。