『マーリー』の著者 ジョン・グローガンの
『ダメ犬だからおもしろい』を読み始めている
まだたった数ページ読んだだけだけれど
あとがきを読んでみた
"頭のいかれた手におえないバカ犬"がやってきて以来、グローガン家では日夜"狂想曲"が繰り広げられた。黒いオスのラブラドール・レトリーバー"マーリー"は、家具やガレージをめちゃくちゃに破壊するやら、そこらじゅうをよだれでべとべとにするやら・・・・・・。しつけ教室から追放されるほどのどうしようもないバカ犬だが、なんとも言えぬ愛嬌と忠誠ぶりで、夫婦と子供三人の家族に深く愛されたあと、十三年の"犬生"に幕を降ろした。
上の文章は
『ダメ犬だからおもしろい』の訳者のあとがきの冒頭に
書かれていた文章です
著者のジョン・グローガンのコラムの中から抜粋された物が著書の『マーリー』で
グローガンのコラムの中から選りすぐったのが
『ダメ犬だからおもしろい』でえっ? えっ? なんかちょっと分からない
あとがきだって覗いただけだから…。
あとがきによるとマーリーって
黒のラブラドール・レトリーバーみたいですが
本や映画では茶色のラブラドール・レトリーバーなんです
関係ないけど
本に栞紐がついていなかったので
使用済みのハガキを栞の代用に作りました
適当なリボンがあったのでつけました
と言うわけで 今『ダメ犬だからおもしろい』を読んでいます
この本を手にしたときは
マーリーの死後新たにまたダメ犬を飼ってしまったのかと思いました
でも マーリーの事だったんですね
"マーリー"ってグローガン家に
とっても愛された犬だったんですね
ダメ犬だったから余計に愛しい犬だった
映画『マーリー』の最後の方にこうありました
犬は高級車も 豪邸もブランドの服も求めない
枝1本があればそれで十分だ
あなたが金持ちでも 貧乏でも
利口でも 鈍くても犬は気にしない
愛すれば必ず応えてくれる
『グローガン家は子供たちのためでしょうかマーリーの2代目としてグレーシーというメスの子犬を飼ったようです。ご本人はドッグトレーナーのシーンでコッカースパニエルの飼い主としてカメオ出演しています。』
これは↑ジョン・グローガンの事か
マーリーの事を調べていた時
どこかで見つけた文章です
『ダメ犬だからおもしろい』楽しみに読みます