ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
「予知失敗」記事も…御嶽山噴火、各国で報道 http://premium.yomiuri.co.jp/sp/#!/news_20140929-118-OYT1T50056/list_%2523IMPTNT/-/n%253Arank%253Adaily 【ソウル=中川孝之、ローマ=青木佐知子】世界の主要メディアは連日、御嶽山噴火のニュースを大きく伝えている。 救助活動の様子を詳報するとともに、噴火を予知できなかった点に焦点をあてる記事も目立った。 韓国の有力紙、朝鮮日報は29日、「噴火予知に失敗」との見出しで、1ページの特集記事を組んだ。同紙は、日本が「世界最高水準の噴火予知技術力を備えている」と評価した上で、気象庁が9月11日に85回の地震を観測したが、噴火を予知できなかったことから、「今回は完全な失敗だった」と指摘した。御嶽山の噴火によって、日本では富士山も噴火するのではとの不安感が、「急速に大きくなっている」と報じた。 東亜日報は29日、長野県入りした東京特派員のルポ記事を掲載した。避難所で登山者にも取材し、降りしきる火山灰で息ができず、「地獄のようだった」との生々しい声を伝えた。 中国の新聞では、29日付の中国青年報が、今回の噴火によって、原子力発電の安全への懸念が高まり、原発再稼働に反対する世論が強まるのは必至との分析を伝えた。その上で、年明けにも原発の再稼働を予定している安倍政権に「不利」になる可能性があると指摘した。 また、東京の中国大使館は28日、日本を旅行する中国人に対し、安全に注意するようホームページなどで呼びかけた。中国では10月1日から国慶節(建国記念日)の長期休暇に入り、日本への旅行客の増加が見込まれている。 欧州有数の火山国として知られるイタリアでも、噴火の状況が詳しく伝えられた。伊紙スタンパ(電子版)は28日、「紅葉で人気の景勝地の風景が一変した」と報じ、登山者が撮影したとみられる噴煙の画像を掲載。伊紙レプブリカ(同)は27日、「噴煙で空が暗くなり、地表は灰で覆われた」と説明した上で、救助活動が難航しているとした。 米国では、NBCテレビが28日のニュース番組で、米国民の関心を集めるイスラム過激派組織「イスラム国」の掃討作戦に続き、噴火のニュースを取り上げ、火山灰が登山者に迫る様子や、ヘリによる懸命の救助活動などを映像で伝えた。 |