ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
「15歳9ヵ月の老犬ココは
アジソン病でうまく歩けなくなって
しまいました。
肺水腫もあるけれど
頑張って年を越しました
2016年1月6日 」
夜中に、カイちゃんが天国に旅立ちました。 今まで気にかけてくれて、本当にありがとうございます。 カイはよくがんばって長生きしてくれました。 お兄ちゃんにメールしたら「寂しいけど、カイはお母さんとお散歩にでかけましたか」と返事がきました。そうだね、今頃大好きなお母さんとお散歩しているね。 カイちゃん、今までありがとうって、たくさんナデナデしてあげました。 寂しいけど、これまで本当にがんばって長生きしてくれたから、ゆっくり休んでね、と思っています。 |
「世界から猫が消えたなら」あらすじ 主人公は30歳の郵便配達員。愛猫キャベツとふたりぐらし。母を病気で亡くしてから、実家の父とは疎遠になってしまいました。恋人はいません。別れてしまった彼女のことを、まだ想い続けています。趣味は映画鑑賞。友だちは映画マニアの親友が一人だけ。そんな彼が、ある日突然、余命わずかの宣告を受けてしまいます。脳に悪性の腫瘍ができていたのです。ショックで呆然とする彼の前に、とつぜん、自分と同じ姿をした悪魔が現れて言いました。「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」……。悪魔のささやきに乗せられた主人公は、次々とものを消していきます。電話、映画、時計、そして、猫。ところが、何かを消すと、大切な人たちとの思い出も一緒に消えてしまうことになり……。 |