昨日は一日寒気がして寝ていた。
今日はつぶれた片目が小さく開いてやっと少し見えてきた。
元気を出してブログを書いてみよう。
また、3月に「けやきホール」でのギターのつどいのようなものに
参加する事になるらしい。
マドンナとターさまが張り切っているが私は気が重い
腕も無いのに必死で頑張らなければならないから
火曜日はやはりギターの後に飲み会
♪ランランラララ・ラ~~
ララランランラララ~~♪
↑アイフルのコマーシャルの様に
同時に歌の会
この日の第一句はノリノリの
ボクの句から
月は朧に白魚の
指でギターを爪弾けば
こいつあー春から
縁起がいいわえ~~
縁起がいいわえ~~私は春から転んで縁起が悪いわえ~~
なのだけれど、この句の頃から早くも酔っ払っていたらしい
この句の事は記憶にあるが、後は正直覚えていません
撫子といふ花
好きになり
慈しみ頭を撫でし子 by ボク
撫子に掛けた、優しい素敵な句だな~
いつも、家族思いのボクらしい一句だ。
枯尾花 かれおばな(すすき)
午後の日差しに照り映えて
川辺にそよぐ
白い踊り子 by ター様
「白い踊り子」なんてやっぱりター様ロマンチスト
辞書で引くと枯尾花とは、すすきの枯れたものをさすらしい。
言葉を知らないので、ひとつ勉強になった。
取りにくい
これは何だと尋ねたら 上の句 ボク
貴方の心の奥の深さよ 下の句 イッシー
上弦の月寒々と中天に
母の逝き日に
寂しさよぎる by ター様(たぶん)
こいといふ
むずかしい字を
ひもとけば
いとし いとしと云ふ心(戀) by ボク
これは歌では無いけれど、ボクの実感!
脂肪は死亡へと通ず
着やせすの貴方に
我目疑う ???誰の事でも無いだろうけど・・・
雪もの3点
雪の朝
愛しき君と初詣
しあわせ願い
そっと肩抱く by ター様
この辺は割りと早い時間につくった歌で私の記憶にもある
雪の朝
山茶花咲いた
この窓辺 by Pimoco
雪の朝
足をとられて
もらい泣き by イッシー
湯けむり・湯もの
いつの日か
結ばれること夢見しが
我が志
粟(泡)と消えなん上の句、ター様・下の句ボクだろうと思う。
湯けむりに かすむ
あなたの肌姿(裸体)と誰かが添え書き
なぜか許せぬ
今日の宿かな 合作なんだと思う
湯けむりあたりから、少しおふざけが
でも、悲しいかなもう記憶に無い。
陸奥の出湯の宿の
薄灯り
湯船に浮かぶ貴女(きみ)
の姿が by イッシー
「出湯の宿の薄灯り」が風情があって
湯上りの
姿はじらう貴女(きみ)
ありて
出湯の宿の思い出何処 たぶんイッシー
と、言う事で今年2度目の、歌会・飲み会でした
♪帰り道は 遠かった
来たときよりも 遠かった♪