気持ちだけは若いつもりでも
ついて行けないものがある
なんか、老化現象などと悲しい言葉は使いたくないが
確実に老化の波は押し寄せてきていた。
どのぐらい前からか、指の動きが鈍くなっていた
そして、力も落ちて、ペットボトルのキャップを開けるのに
かなりの力を振り絞らなければ開かなくなっていた
先日、Kよんの所に遊びに行ったとき
草加駅付近に買い物に出かけ、SANT MARCというカフェに入った
パンの美味しいお店だとKよんが言うのでパンもたのんでコーヒーを飲んだ
その時、私のたのんだ薄っぺらなパンを指でつまもうとしたら
右手の人差し指と中指の関節に激痛が走った
骨が折れているのではないかと思うほどの激痛
それが始めで、お料理のときも塩を一つまみしようとしても
お箸を持とうとしても、お茶碗を洗おうとスポンジを持っても
雑巾を絞ろうとしても、なにをしても2本の指に激痛が走る
ホントにもうお手上げ
年は取りたくない。
気がつかないうちに動きが鈍くなり、身体にガタガ来る。
少しまじめに身体を動かし老化しないように心がけなければと思うこの頃です。