Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

ところでね 北海道・・・・

2009年07月30日 17時38分01秒 | 介護
5年の介護生活を続けていて
どこにも遊びに行けない私。
前にも書いたけど
8月の終りに、行って来ます、北海道

ギターの女性メンバー、
若手30代、タミーちゃん、同世代のマドンナと私の3人、
目的はギターの先生の北海道コンサートに行く事とと、
知床でギターをつま弾き「知床旅情」を歌うと言っているのだが

なんて事私に問題勃発

『旅割り』で安い航空券をgetして、
旅行の間、母を初めてショートステイに出すために
施設の見学をして歩こうと思っていた矢先の7月11日
急に母の具合が悪くなってしまった
一時はもう数日しか母の命は無いだろうと思った程。

そんな事で施設巡りは頓挫してしまい
オロオロする内に、もう直ぐ8月に突入してしまう。

施設巡りもまだしてないし、
気持ちがすっかり乗れなくなってしまった。
あんなに楽しみにしていた、何年ぶりの旅行なのに・・・

どうぞ、お母さん私を思う気持ちが少しでも残っていたら
8月の間だけでも、元気に過ごしてください。
私をなんの心配もなく、北海道に行かせてくださいね。
後は死にかけ状態で居てくれても良いですからね
って祈るような気持ちですよ~~

この5年間なんの楽しみも捨てて
(ギターと、PC絵画教室と言うささやかな楽しみはあったけど)
用事で遠出をしても、1泊もせずに健気に車を転がして帰って来た
私の5年間に免じてね。どうぞね。8月は元気で居て下さい。




にほんブログ村 犬ブログ シーズーへ にほんブログ村 犬ブログ アメリカンコッカースパニエルへ にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
ぽちっとクリックお願いします。励みになります

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろ・・・

2008年10月14日 05時40分11秒 | 介護
先月22日に母を預けて、ずいぶんのんびり遊ばせてもらったので、
ギターの発表会が終わったら、日をみて母を迎えに行こう。

思い返せば、今月の7日に母は脳梗塞で入院し、
それから私の介護生活が始まった。
もう5年目になるわけだ。
介護も慣れたので、あまり苦ではないけれど、
一番辛いのは、自分に自由な時間が少ないと言うこと。
子供を育てあげ、人生で一番自由を味わえる時期に・・・

今回姉に介護を替わって貰って、天国に居るような自由な気分を味わった。
毎日が気楽で楽しくて、こんなに気楽でいいのかな、と、自問自答した。

発表会のギターの練習だって、時間が無いと言いながらも、ちゃんと毎日1時間は練習時間が取れたのだから
結構時間はたっぷりあった。
母が居たら、1時間の練習なんて考えられないし、
出かけてもまだ時間に余裕があって、
気持ちもゆったり出来た。
なので穏やかな気持で暮らせた。
そして自分がいかにトンガって生活していたか気が付いた。
充実した、良い心の洗濯が出来た。
少しは心が綺麗ななっただろうか?
これが普通の生活なのだろうけど、
今の私にはこんな生活は贅沢過ぎるから、
贅沢があたりまえになる前に、早く母を迎えに行かなきゃね。
心の片隅では、まだ自由でいたいと思っているけれど、
発表会が終わったら母を迎えに行って来よう。
母もきっと私を待っているはずだから。
いつか母が言っていた、ぴもこが神様に見えると。


にほんブログ村 犬ブログ シーズーへ にほんブログ村 犬ブログ アメリカンコッカースパニエルへ にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せそうな母

2008年01月23日 23時33分34秒 | 介護
姉が写メールで母の画像を送ってくれました。
我家に居るより、ずっと人間的な生活をしているようです。
鏡を見て身だしなみも気にしている様です。
我家に居るときは生ける屍のようで
ベッドから出ることも無くテレビばかり見て
ほとんど歩いたりしませんでした。

でも、姉は優しく献身的な人なので
3度の食事はもちろん
10時のお茶、3時のお茶と言うように
母をベッドから出して歩かせ
居間のソファーでくつろがせ、テレビを見せたり
家族団らんを楽しんでいるようです。

母はお洒落な人だったのに、汚いお婆さんになってしまったので
私は写真を撮ってあげようなんて思ってもみませんでした。
年老いてからの母の写真って、無かったので
「良い遺影が出来たよね」と返信すると
姉からは「遺影にするには着ているものがかわいそう」と返って来ました。
なんという事をメールし合う、娘たちなんだろう

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年寄りの頭の中は・・・

2006年08月25日 15時32分41秒 | 介護
母が「私はもう、生ける屍だ」と言うので

私は「屍ならまだいいよ
屍のように、生きているからなお悪い)そう思ったが
その先は言わなかったが・・・・
しかし、情けない「屍」のようになって生きていく事は。

母は要介護2で、手助けがあれば
自分のことは自分で出来るはずなのだ。
しかし、実際には自分の事は何も出来ない、

否、やらない。 (ーー;)

介護施設に入居していたらきっと私がやってあげていることを、
自分でやらざるを得ないだろう。
朝目が覚めたら着替えをし、食堂に行って食事をしたり、
遊戯をまじえたリハビリのようなことをするのだろう。
要介護2程度の軽度な人は自分の事は自分でするのだ。

私はやってあげたいわけでは断じてない。
それよりも、
出来ることなら私の負担が掛からないよう

   努力してほしいのだ

かと思えば、今度はこう言うのだ!
こんな風になっても、
      
 生きているのは楽しい


(こんな風になってもじゃない!

こんな風にしていてもだ!)と心の中で叫んだ

母は一日殆ど動かない
ベッドに横たわって、テレビを見たり、
ラジオを聴いたりするだけだ。
「そんな風にしていたら、その内動けなくなってしまうよ」
そう言ってもやる気がない人に、何を言っても無駄なのだ。

ふ~~ん、屍のようでもいいんだぁ~。

・・・・??

全然動かなくて、
  
   どこにも行けなくても楽しいんだ?


うん、楽しい

子供のように言う

その日その日で言うことも違う

「長生きし過ぎた、死にたい」
「どうやったら死ねるか教えてくれ!」

と言ったと思えば
次の日は、キッとして

「お前さんが、どんなに死んでくれって思ったって
私はまだまだ死なないよ」

などと、のたまう
年寄りの頭の中は何を考えているのか分からない。



このバナーをクリックすると募金サイトにジャンプして、私達に代わってNPO団体へスポンサー企業が寄付をします。
盲導犬支援、ユニセフ支援、骨髄移植推進などのために「クリック募金」してみてください。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょびっと頭にきたぞ!

2006年07月15日 22時02分23秒 | 介護
時々介護をしている人のブログを見るが
まだ、実際に介護をしていないのに
介護の事を書いている人が居る。
と、言うのは、入院中でまだ自宅介護をしていない人だ

介護には特別な介護用品だの介護服だのいらない
介護するのに何処をつかむんだって?
介護って洋服の或いはパジャマの何処を掴むんだ?
そうすれば上手く介護できるって?
どこで習ったんでしょうねそんなこと!!

介護とは誰かに習うものでもなく
自分が介護者と相対して、それなりに
習得していくものだあって、誰かに習うものではない
実際に介護にかかわってみれば、
体と体で成り立っているのだ
嫌でも、じかの体を相手に与え支えるもので
物質がそれを補ってくれは決してしない
どんなに衣類を掴んでみても
直の体の支えが一番力強くて、一番愛情がある
それを、あなたは出来るでしょうか
介護とは、無償の愛以外のなにものでもない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/3cd6459c590a1ce22550eb511bb18ec7