ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
母のお葬式の為に田舎の家に来ている。
荒れ放題の庭を歩くココ。
31日の母のお葬式の打合せのために、
昨日の朝、遺骨を持って田舎の家に帰ってきた。
お葬式の後、母の遺骨をお墓に納める。
これが、母との本当の別れになってしまう。
母と私の59年間、数年離れて暮らすことはあったが
母と共に暮らしてきた私の人生。
最後の介護生活の５年間は、本当に濃密な時間だった。
子供から手が離れ、自分の人生を謳歌しようと楽しみにしていた頃に始まった介護。
人生の一番良い頃を、無駄にしたと恨んだ事もあった。
転んだり、立たせたり、泣いたり笑ったり。
色々あったなぁ～
姉と私と養父を、女手ひとつで気丈に養ってくれた母が、
最後に見せてくれた、本当の姿、
それは気の弱い本当に優しい、無力なただの老人の姿だった。
本当に可愛いおばあちゃんだった。
私に感謝の言葉しか言わなくて、きつい言葉を吐くと泣いた。
そんな優しい母を知った、５年の生活は、私の心を育てる５年間でもあったなぁ～
明日、母を古里の土に還し、母と本当に別れてしまい寂しくなる。
でもそんな寂しい時は母を思い出そう。
そして会いに来よう。
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荒れ放題の庭を歩くココ。
31日の母のお葬式の打合せのために、
昨日の朝、遺骨を持って田舎の家に帰ってきた。
お葬式の後、母の遺骨をお墓に納める。
これが、母との本当の別れになってしまう。
母と私の59年間、数年離れて暮らすことはあったが
母と共に暮らしてきた私の人生。
最後の介護生活の５年間は、本当に濃密な時間だった。
子供から手が離れ、自分の人生を謳歌しようと楽しみにしていた頃に始まった介護。
人生の一番良い頃を、無駄にしたと恨んだ事もあった。
転んだり、立たせたり、泣いたり笑ったり。
色々あったなぁ～
姉と私と養父を、女手ひとつで気丈に養ってくれた母が、
最後に見せてくれた、本当の姿、
それは気の弱い本当に優しい、無力なただの老人の姿だった。
本当に可愛いおばあちゃんだった。
私に感謝の言葉しか言わなくて、きつい言葉を吐くと泣いた。
そんな優しい母を知った、５年の生活は、私の心を育てる５年間でもあったなぁ～
明日、母を古里の土に還し、母と本当に別れてしまい寂しくなる。
でもそんな寂しい時は母を思い出そう。
そして会いに来よう。
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きのう、母の最期の時を、姉と二人で見送る事が出来て
神様に感謝しています。
とっても大きな愛を失ったけれど、
一生懸命元気に生きて行こうと思います。
５年前の１０月７日に母が倒れて、丸５年間の介護生活でしたので、
明日から何をしたらいいのか、戸惑いそうです。
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神様に感謝しています。
とっても大きな愛を失ったけれど、
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５年前の１０月７日に母が倒れて、丸５年間の介護生活でしたので、
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２０日の火曜日に訪問看護師の方の看護を受けた母に
無呼吸状態があるので、水分を与えない様に指示があった。
前日、訪問入浴の時、血圧が100を切ったので、入浴が中止になり
その話を姉にすると、姉が危ないかもしれないからと、泊まりがけでやって来ていたので
看護師さんの言葉に、二人で覚悟を決めた。
そして看護師さんの報告を受けた医師が翌日の水曜日に、やって来て、
明日か明後日、要するに木曜日(22)か金曜日(23)辺りが最期だろうと宣告。
二人で母の最期を看とろうと母の側で、思い出話をしながら、静かな時を過ごしていた。
でも、最期の時を待つのはとっても疲れる事だ。
意識しないが、異常な神経の高ぶりがあり気持と体を疲れさせ、
たった数日がむちゃくちゃ長く感じさせる。
母の苦しみを早く終わらせてあげたいと言う願望も手伝い
本当に永い数日間。
気が遠くなるほど長い時間の流れ
自分達の中では、お葬式のシュミレーションが出来ていた。
水曜日か遅くとも木曜日に母が死に、土曜日がお通夜と言う流れが・・・
だけど、母は想像を越えて丈夫で、未だに息を引き取らない。
金曜日に診療所の看護師さんから、どうなったかと電話があり、
まだ、息をしていると伝えると頑張りますねと驚かれた。
月曜日から来ていた姉は、家の事をやりに木曜日に一旦帰り金曜日にまたやって来た。
母がこんなに死ねないのは、この世に未練がある、
それは、唯一会っていない孫、私の息子を待っているのではないかと言うので、
会社帰りの息子をメールで呼び寄せたりした。
昨日、姉は「もう、私は看とらなくてもいいから、気が済むまで看たから」と帰って行った。
夜、こんなに長く、水も与えず何もしないと言うのは
殺人になるのではないかとイシマツが言い、大喧嘩になった。
私はただ、延命治療はせず、自然に任そうと思っているのだが
母の死をめぐり、私の心はカサカサになってしまい、疲れてしまった。
母の死を宣告されて、まだたった３日しか経っていないのに。
シュミレーション通りに行かなくたっていいじゃないか。
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無呼吸状態があるので、水分を与えない様に指示があった。
前日、訪問入浴の時、血圧が100を切ったので、入浴が中止になり
その話を姉にすると、姉が危ないかもしれないからと、泊まりがけでやって来ていたので
看護師さんの言葉に、二人で覚悟を決めた。
そして看護師さんの報告を受けた医師が翌日の水曜日に、やって来て、
明日か明後日、要するに木曜日(22)か金曜日(23)辺りが最期だろうと宣告。
二人で母の最期を看とろうと母の側で、思い出話をしながら、静かな時を過ごしていた。
でも、最期の時を待つのはとっても疲れる事だ。
意識しないが、異常な神経の高ぶりがあり気持と体を疲れさせ、
たった数日がむちゃくちゃ長く感じさせる。
母の苦しみを早く終わらせてあげたいと言う願望も手伝い
本当に永い数日間。
気が遠くなるほど長い時間の流れ
自分達の中では、お葬式のシュミレーションが出来ていた。
水曜日か遅くとも木曜日に母が死に、土曜日がお通夜と言う流れが・・・
だけど、母は想像を越えて丈夫で、未だに息を引き取らない。
金曜日に診療所の看護師さんから、どうなったかと電話があり、
まだ、息をしていると伝えると頑張りますねと驚かれた。
月曜日から来ていた姉は、家の事をやりに木曜日に一旦帰り金曜日にまたやって来た。
母がこんなに死ねないのは、この世に未練がある、
それは、唯一会っていない孫、私の息子を待っているのではないかと言うので、
会社帰りの息子をメールで呼び寄せたりした。
昨日、姉は「もう、私は看とらなくてもいいから、気が済むまで看たから」と帰って行った。
夜、こんなに長く、水も与えず何もしないと言うのは
殺人になるのではないかとイシマツが言い、大喧嘩になった。
私はただ、延命治療はせず、自然に任そうと思っているのだが
母の死をめぐり、私の心はカサカサになってしまい、疲れてしまった。
母の死を宣告されて、まだたった３日しか経っていないのに。
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母は終焉にむかい一歩一歩歩んでいるように見受けられます
なので、しばらくブログはお休みいたします。
全てが終わり、
私が元気になったら、再開しますので
その時はよろしくお願い致します。
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デジカメ同好会の撮影会があったので行ってきた。
コスモスを撮ると言う事が目的だったが、
私は八王子に住む姉と途中で待ち合わせをして、
メンバーと離れて、母の事など話しつつの撮影会参加
一眼レフの事など全く分からないので、手探りの撮影
帰って画像を見て殆ど全滅のひどい物ばかりでガッカリ
コスモスを撮りに行ったので
先ずは、コスモス編
ＵＰするのも恥ずかしい・・・ でも多少まとも？
使いなれたコンデジの方が、上手く撮れたのじゃないかとホントにガッカリ。
次は生き物編
手入れの行き届いたドーベルマンちゃん
女の子です。
とっても優しいいい子でした。
蓮池にカワセミをいつも見に来ると言う
６歳のケアンテリア君？ちゃん？性別聞き忘れました。
あまったれの顔をしてます。
大きな蜂でした。蜜集めに余念のないミツバチ
<雑編>
この木なんの木気になる木
<蓮池編>
蓮池発見
蓮の花の見ごろはいつ頃なのか分からないけれど
枯れ果てた蓮池でひっそりと咲いていた
華やかさはもうないけれど・・・
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