子供の頃雑誌で見て それからずっと好きだった犬
外耳道手術に備えて作った布のエリザベスカラー
それは アメリカン・コッカー・スパニエル
実物のコッカーを初めて見たのは
44才の時、中野ブロードウェイセンターの
ブリヂストンというペットショップで
当時は生体も扱っていたので そこで初めてコッカーを見て
内金1万円を入れて予約してピップを飼ったっけ
それがコッカーとの出会い
ピップの死後
コッカーの可愛さが忘れられず飼ったのが クッキーだった
そんなわけでコッカー・スパニエル大好きな私でしたが
4年前クッキーを喪ってからコッカー・スパニエルと縁が切れたけれど
出来たら死ぬまでコッカーと暮らしたいというのが
私の本音なんです
でも 私の死後面倒をみてくれる娘の事を考えると
コッカーを飼うことは出来なかった
クッキーが生きていたら3ヵ月前
15才になっていたはず
でも そんなに長生き出来なかったかもとも思う
22年間 コッカーと暮らした事は
私の大切なコッカーの思い出でした。
外耳道手術に備えて作った布のエリザベスカラー
悲しい思い出です