昨日は阿佐ヶ谷に発表会の事前レッスンに行ってきました
発表会でもないのに緊張しました
今までアンサンブルで同じパートを弾くSさんが
とても上手なので、いつもエアーギターを決めていた私でした
なのに今回ソロ
ソロと言うより先生と連弾?
と言うか 私がメロディーを弾き
先生が伴奏を弾く 途中私が伴奏先生がメロディー
また 私メロディー 先生伴奏で終わるスタイル
まぁ そんな風にやります
たった数十人しか居ない集会室なのに
緊張してしまって… こんな事では
本番どうなると思ったしだい
私は茶位さんの(茶位幸信)『茶位ギター工房』の半手工製ギターをここ4、5年使っていますが
むかし桜井正毅のギターを持っていて
そのギターはギター仲間に売ってしまい
その事を後々 大分後悔しました
それで新しいギターを購入しました
それが当時若手製作者だった
Tetsuo Kurosawa 黒澤哲郎(Tetsuo Kurosawa):クラシックギター:国内製作家でした
でも、茶位さんのギターが気に入っていたので
長いこと使いませんでした
購入した年の発表会に1度使っただけでした
昨日事前練習の時に
腕が悪いからなのだけれど
茶位さんのギター
なぜか響きが悪い気がして…。
今日思い出して黒澤哲郎のギターを出してみたんです そしたら
響きが良くてびっくりしてしまいました
えぇぇ! 腕が無くてもいい楽器は響いてくれる
と感心してしまいました。
楽器は眠らせておいてはダメなんですね
弾いてあげればより良い音を出してくれます。
発表会までこのギターで頑張ろうかな。