Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

こんな事もあったなぁ

2022年01月13日 13時24分00秒 | 日記
自分のTwitterを見ていたら



こんな画像があって
その写真をクリックしたら

(オットはねずみ年)

「羊毛フェルトのねずみ」と言うタイトルの
ブログに飛びました
2019年12月18日のブログです
こんな事が書いてありました


今年は我が家にとって
色々あった1年でした
春からオットが癌の手術で
3度の入院
 
オット退院後
私と寝ていたミルクは
オットと寝るようになりました
寂しく、悲しかったけれど
私はきっとオットより長く生きるから
まだいつでもミルクと居られるからと
諦めてミルクを手放しました
 
ミルクは本当にオットが
大好きなんです
今までの犬は私大好き犬だったけれど
人生最後にミルクくらいは



オットに譲ってやろうと思いました


そう言えば
2019年にはオットが食道癌の手術を2回
胃癌の手術を1回して
入退院を繰り返した年でした
今はとても元気に生活しています

それ以来ミルクはオットの犬になって
ずっとオットと一緒です
オットの休みの日は朝から晩まで一緒です
休みの日はオットはお昼寝をしますが
それも一緒にオットの部屋に行っ寝るんです
ずっと、ずっと一緒。。







ご訪問 ありがとうございます。♪( ´▽`)
ポチッと応援クリックしてください
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
にほんブログ村*
 
にほんブログ村
にほんブログ村 犬ブログ マルプーへ
にほんブログ村






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れていたこと

2022年01月11日 05時46分00秒 | 日記
犬が🌈虹の橋を渡ると
今までは誕生日を祝っていたのに
虹の橋を渡ったとたん
命日が忘れられない日になります

でも、9日のココの命日と
10日のピップの命日を
すっかり忘れてしまいました







少し前までは覚えていて
命日にはお花を供えようと
思っていたのに…

大好きだったピップとココの命日なのに…。








ご訪問 ありがとうございます。♪( ´▽`)
ポチッと
応援クリックしてくださったら嬉しいです
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
にほんブログ村*
 
にほんブログ村

**
にほんブログ村 犬ブログ マルプーへ
にほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日 娘とコタローが

2022年01月10日 23時19分00秒 | 日記
昨日娘とコタローが
2年ぶりに遊びに来ました。
ミルクはコタローが来て
とても喜んでいましたが
コタローはミルクの元気の良さが
うるさかったみたいで
ミルクから逃げていました

昔コタローはクッキーが好きだっみたいです



穏やかなクッキーはいつもコタローに
優しく接していました



クッキー亡き後やって来たコタローは
クッキーのハウスに入って呆然としていました
クッキーの匂いが残っているのに
クッキーが居ないからなのか
来る度にハウスの中に入って
確認していました

でも
2年ぶりに遊びに来たコタローは
もうクッキーハウスに入る事はありませんでした
クッキーの匂いが無くなっていたのか
クッキーを忘れてしまったのか
その両方かもしれませんが
クッキーのハウスには見向きもしませんでした
それがちょっと私には寂しかったんですが…。


コタローはミルクが苦手っぽかったけれど
しばらくしたら多少ミルクに慣れたみたいで
少し遊びました ミルクはとても楽しかったみいです

コタローに赤いセーターが似合わないと娘が言うので
赤いセーターはミルクがもらい

ミルクは大満足で着ています
コタローが帰ってしまって
ミルクは寂しいそうでした



ミルクは社交的な犬なので
わんこの友達が必要なんです
コタローが居て楽しかったので
寂しくなってしまったけれど
コタローの服を着て寂しさを紛らわしています

コタロー 赤いセーターありがとう






ご訪問 ありがとうございます。♪( ´▽`)
ポチッと応援クリックしてください
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
にほんブログ村*
 
にほんブログ村
にほんブログ村 犬ブログ マルプーへ
にほんブログ村




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮池薫さんの本

2022年01月10日 06時44分00秒 | 日記
蓮池薫さんの『半島へ ふたたび』を






アマゾン、文庫本で買ったら中古でした💦
まだ読み始めたばかりなので
感想はありませんが

拉致被害者に興味がありました
とりわけ蓮池薫さんに
拉致された当時優秀な学生だった蓮池さん
北朝鮮でその人生の最も良い時期を
無駄に過ごすしかなかった
悔しかっただろうなと
そんな思いを抱えつつ
読み始めています

おぞましい思い出の韓半島の大地
北と南の差はあっても・・・

飛行機の窓から眺めた韓国




「眼科に広がる山野。
黒みがかった森と赤みがかった茶色の田野。
そうだ。かの地の色だ。
僕たちが二十四年間、すべての自由を束縛されていた、
かの土地の色だった。
(中略)
三十年前、拉致されて、
初めてこれと同じ色の山野を
見たときのことが脳裏に浮かぶ。
恐怖と絶望の色だった。」


同じ大地の色の韓半島
一瞬おぞましい記憶を呼び起こされても
韓国への旅は興味深かったようです


イムジン河
高宗漢 作曲
朴世永 作詞
蓮池薫 訳

イムジン河の清らかな水
とうとうと流れゆく
鳥の群れは自由に飛び交い
渡っていくけれど
わが故郷 南の地は
行きたくても行けないところ
イムジン河よ 
その恨(ハン)を乗せ
流れてゆくのか
鳥になって自由に南に飛んでいきたい


この歌は、僕に鳥の帰巣本能にも似た郷愁の思いを呼び起こさせたのだ。






*  *  *  *  *



蓮池さんが北朝鮮で
好きで聞いていた歌手の
キム・ヨンジャさんの「イムジン河」


(1)
臨津江(リムジンガン)の清き水は流れ流れて下り
水鳥たちは自由に
行き来して飛び交うが
わが故郷は南の地
行きたくても行けないので
臨津江の流れよ
恨みをのせて流れるか

(2)
川の向こうの葦原では
オオヨシキリ《鳥の名》だけが悲しく鳴き
やせた野原では
草の根を掘っているが
共同農場の穂が
波の上に踊るので
臨津江の流れを
分けることはできまい


韓国では(2)番の歌詞を


(2)臨津江の空高く
虹のかかる日
昔の友が野原で
私の名前を呼ぶとき
私の心、故郷の姿が
思い出の中に消えても
臨津江の流れを
分けることはできまい


蓮池さんは北朝鮮で
この歌を聞き
自らもギターを奏で
よく歌っていたようです

日本に帰る日を夢みながら… 
帰国が実現するなんて分からなかったのに
それだけに望郷の念は強かったんでしょうね



『半島へ、ふたたび』まだ序の口ですが
蓮池さん韓国の旅 楽しんでいます



※ 『半島へ、ふたたび』は帰国して5年後くらいに書かれたもののようです







ご訪問 ありがとうございます。♪( ´▽`)
ポチッと
応援クリックしてくださったら嬉しいです
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
にほんブログ村*
 
にほんブログ村

**
にほんブログ村 犬ブログ マルプーへ
にほんブログ村


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出歌

2022年01月08日 04時39分00秒 | 日記
目が覚めて
ふと口をついて出た歌があります


砂山
作詞:北原白秋
作曲:中山晋平

海は荒海
向うは佐渡よ
すずめ啼け啼け もう日はくれた
みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ

暮れりゃ 砂山
汐鳴りばかり
すずめちりぢり また風荒れる
みんなちりぢり もう誰も見えぬ

かえろ かえろよ
茱萸原(ぐみわら)わけて
すずめさよなら さよなら あした
海よさよなら さよなら あした



久保田広子さんの澄んだ歌声が素晴らしい




結婚するって本当ですか
作詞:久保田広子
作曲:榊葉政敏

雨上がりの朝 とどいた短い手紙
ポストのそばには
赤いコスモス 揺れていた
結婚するって 本当ですか
机の写真は 笑ってるだけ
ほんの小さな 出来事で
別れて半年 たったけれど
やさしい便りを
まっていた まっていた

雨上がりの街 青い風がすぎる
花屋の店先の
赤い電話に立止る
結婚するって 本当ですか
あなたに寄りそう その人は
白いエプロン 似合うでしょうか
もうすぐ あなたは遠い人
できたらあなたの
胸の中 戻りたい
ルルルル………………

結婚するって 本当ですか
今でもあなたが 好きだから
心を込めて祈ります 幸せを
ルルルル………………
結婚するって 本当ですか




「結婚するって本当ですか」は
ほろ苦い青春の思い出の懐かしい香りがします

あの人
東京に住んでいるのかなぁ、
故郷の町に住んでいるのかなぁ、

あの人まだ生きているのかなぁ?

ああ、そんな年になっちゃった。


歌だけは青春のままの思い出をよみがえらせてくれます








ご訪問 ありがとうございます。♪( ´▽`)
ポチッと応援クリックしてください
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
にほんブログ村*
 
にほんブログ村
にほんブログ村 犬ブログ マルプーへ
にほんブログ村





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/3cd6459c590a1ce22550eb511bb18ec7