新聞紙をまとめようと袋を用意したのに…
新聞紙よりも先に入っている…
袋と同系色の茶トラオトコ
そこで何していらっしゃるの?
『もちろん隠れているのですにゃ~よ』
ほ~、して、目的はいかに?
『誰かが「あら、この袋にゃにが入っているのかしら?」って近寄って来たら…
ズバ~ンって飛び出すのですにゃ~ン。
コレはまさしくビックリちのきち袋ですにゃ~よ』
ちーのくん、ワクワクして誰かが来てくれるのを待ってるけれども…
思い通りに行くかしら?
『ガサゴソガサゴソうるさいですにゃ~よ』
うわ
きりちゃん、イライラしていますよ。
『おっと、もかきり姐は期待できそうにないですにゃ。
でもそろそろりんちゃんが気になってうずうずしているハズですにゃ~よ。
もうおしりフリフリで飛び掛かろうとしているかもにゃ~』
…
いや、
りんちゃんは展望台から裏の会社の働くおじさんたちを観察中みたいですね
からだはじーっとしているけれど、
おしっぽがゆら~ん
こっちにもゆら~ん。
この真剣な横顔…
りんこちゃんじゃないみたい
と云う訳でちーのくん、
残念ながらりんちゃんも来てくれないと思いますよ。
『え~、ちのきち、ずーっと待ってたのににゃあ』
だってほら、まだ途切れない集中力だもん。
よっぽど気になる何かがあるんだよ。
(多分搬入している長ーい塩ビ管だろうと思いますが…)
『…
ちのきち、ガッカリですにゃん
絶対に楽しい遊びになったはずだったのに誰も来てくれないにゃんて…
もう知らにゃいにゃん』
あららら、
ちーのくんたらいじけちゃって…
袋の中で丸まっちゃいましたね。
だけどね…
袋の中は暑かったのかな?息苦しかったのかな?
気付けばソファでこのポーズ。
さっきのプンプンはぜ~んぶ忘れて
気持ちよくお昼寝しておりました。
ちーのくんのカサブタ、ご覧の通りまだ治らないんです。
相変わらずあと一息になるとガリガリっとやっちゃうんですよね。
どんどん小さなカサブタにはなって来ているんですが、
かなり長引いてしまったので夫に連れられ再び病院へ。
注射続きでイヤ~なイメージが定着したのか
診察台に乗ってもゴロゴロ言っていたコだったのに
この頃は怖がってブルブル震えて居るんですよね。
そして今回もお注射チックンされ、
なんとちーのくんたら
「クサ汁ブシャー」っと肛門腺から発射したんだとか
今回は注射の他に飲み薬も出ましたが、
かなり小さい錠剤なので砕いてウエットに混ぜたら
ムラ食いちーのくんでも楽勝でした。
このカサブタ、大事にしてちょうだいよってお願いしているところです。