大真面目なおかおのりんちゃん。
当然のように座っていますが…
そこはさあ…
…
引出しなんだよね
引き出しがごちゃごちゃしていたので整理しようとして中身を出したら
空いたスペースにダイレクトイン、のりんこさん。
そこはあなたの入るところじゃありません。
後ろを見てごらんなさい。
そのごちゃごちゃ荷物を収めなきゃいけないんですよ。
巨りんこが入っていたら、片付けられないじゃないのさ。
『荷物を収める~?
りんこ、今こんなにもフィットしていますにゃ~よ。そがなによりですにゃん』
だ~め、出て下さい。ほらジャマジャマ。
『え~っ
りんこ、ここでねんねしたいですにゃ~』
大体ねえ、引出しなんだから、あなたの重量には対応していませんよ。
さあ、出た出た
『む~』
あご肉盛ってるりんちゃん。
『あ~、だめだめ。
りんこもう眠くてたまりませんにゃん
もう寝ちゃいますにゃ。
おかあさん、おやすみにゃさい』
あ~もう。絶対わざとでしょ!
このりんちゃんを外に出すのは重たくて大変だな~って思ったその時です。
「お~りんちゃん、いいところにいるな~」
現れたのはワンパターンガサツ夫。
ぐしゃぐしゃぐしゃっとりんちゃんを撫でたので…
『う~っ
あまりのガサツな扱いに、眠気が吹っ飛びましたにゃん』
しましまさんたちに不評なおっとのガサツな振る舞いですが、
今日は役に立ちました。
りんちゃん、怒って出て行ってしまいましたからね。
昨日のおしりフェチりんこさんの満足そうな大あくび。
おまけの一枚です。
週末お休みします。