今夜は新発田教室でした☆
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私事ですが亡き父の姉である97歳の叔母が逝去しました。
まぁ大往生かと。
80半ばまで山に登っていた人だし最後まで人生を謳歌していたようです。
叔母は生前ぼくの父と仲の良い姉弟でした。
昭和初期の戦前、父が小学校低学年の頃。
当時高学年だった叔母が教室に駆け込み
「ちょっとあんたち!もしアタシの弟にちょっかいだしたら承知しないわよ!」
と怒鳴り込んできたそうです。
叔母はいくつになっても父には優しかったです、高齢になっても〇〇ちゃんと呼んで。
厳格な父がシスコンとは笑わせてくれます。笑
でもぼくはいつも叔母に怒られてました。
子供の時だけでなく大人になってからも。
甥のぼくには厳しいんです、普通逆ですよね?
それでもぼくらの関係は良好でした。
なぜかと言うとぼく自身が叔母にキツく当たられているという自覚が全然無くて。
叔母からはいつも挨拶代わりに怒られていたためそれが普通だと思っていたのです。
最近になって従妹の姉さんにそれを指摘されるまで全く気が付きませんでした。
ちなみに姉はぼくに優しくなかったです。
いやハッキリ書きます姉は厳しかった!
ついでに言うと早逝した母も厳しかった。
体育寮の学生時代、お金苦しいから仕送りしてと泣きついたら電話ぶった切られたり。
その他ここには書ききれないほどの逸話が。
叔母の逝去なのにわが家の女系譜への恨み節に発展してしまいましたね。。。
姉が亡くなった後ぼくは
父と叔母には知らせず姉は元気だと嘘をつき続けました。
父が亡くなった後もぼくは
叔母には知らせず姉も父も元気ですと嘘をつき続けました。
今頃あっちで皆が鉢合せし、やっとぼくの大嘘に気が付いた事でしょう。笑
叔母さん次に会った時はもう説教しないでね。^^
人生お疲れさまでした。m(_ _)m
押忍