Gの魂

GEN的男学の咆哮

正解は何処にある

2025-02-06 | フィットネス

昨日は酷い荒天でした。

特に午後から吹雪きましたね~。

 

となると当然

夜教室の参加数も普段の半分以下に。

 

こんな雪の夜にも関わらずご参加いただいた皆様ありがとうございました。m(_ _)m

それに対し大半の方がこの悪天候のため教室参加を見送られたわけですけれど、安全を考えれば賢明な判断であると思います。

 

 

だけど教室の料金システムは一括で冬期分をお支払いいただいているので休めば「損」をした形になるんですよね・・・

せっかく参加申し込みしていただいた方に対し心苦しく申し訳ない気持ちです。

 

そう考えると悪天候の日に「無理せず休んでくださいね」とは軽々しく言えませんが。

それじゃ大雪の日にも「ぜひご来場ください」なんて言って良いのだろうかと。

 

 

容赦なく吹雪く日々。

毎年この季節はジレンマを感じますが

今自分に出来る事を全力で行うだけです。

 

押忍

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GEN的運動論

2025-02-02 | フィットネス

2月になりました。

爽やかに晴れる日曜日の新潟市です。

 

しかし相変わらず

こんな日もありますけれど

 

こんなお足元の悪い時期にも会場に足を運んでいただいている参加者様に感謝です。

と同時に思うのは・・・

 

これは何度も書いてますが、こんな時でも教室に行こうと思っていただける場にすること。

 

 

少し自分の話をして良いですか。

 

ぼくが初めて運動教室のレッスンを体験したのはまだボクサーだった頃でした。

当時住んでいた横浜の自宅の近くにスポーツクラブがありまして。

筋トレ目的で会員になりました。

 

するとある時、インストラクターの先生にスタジオレッスンに誘われまして。

たまには良いか・・・と思い参加してスタジオで身体を動かしたところ。

 

 

思った以上に難しい?

それと同時に楽しく感じまして。

なるほどこういう運動もあるのか!

 

と思ったのが今の仕事との馴れ初めでした。

それ以来、時々ながら筋トレの他にスタジオで身体を動かすようになったのですが。

その行動の根底にあるのは「楽しかった」事だった気がします。

 

ずっと競技として運動に取り組んできたので身体を動す事が楽しく感じるなんて事はまずあり得なかった。

今思えば運動に対する考えの分岐点でした。

 

 

楽しく動く、又は動いて楽しい。

ぼくが提供させていただいている教室のコンセプトにはこれが深く根付いてます。

 

 

さてさて

春が待ち遠しや。

 

■今日のチビ太画像

 

今年も一緒に春を迎えようね。

 

押忍

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