うむ、まぁ順当な結果かと。
自分が井上尚弥に対し感じている事はすべてメディア及び世間が代弁してくれてますし、今さらこのレベルの選手に対し何をどう評しても陳腐な言葉しか出てこないのでもう黙って見届けるだけであります。
彼が時代のヒーローであるのは間違いないし、いちボクシングファンとして井上尚弥の存在は誇りに思いますが同時に
とりあえず絶賛しておけば良いだろう
・・・みたいな世間の空気も感じますね。笑
ただひとつ思うのは
あまりに対戦相手との実力差があり過ぎて勝敗の行方に対する興味が湧かないんです。
もちろん選手に責任はないけれど競技である以上、これってすごく大切な事かと。
例えば報道でしか井上尚弥を知らないライト層は彼の倒しっぷりを見るだけで堪能できるかもしれません。
だけどボクシングマニアにとってはそんなの試合前からわかっている事であり若干冷めてます、その証拠はオッズにも現れているし。
井上尚弥があまりに強過ぎて彼に見合う相手が少ないという現状ですが。
ノニト・ドネア戦がもう5年早く実現していたら絶頂期のドネア相手にどんな結果になっただろう?と妄想したりもします。
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ぼく個人的には・・・
うがった見方かもしれませんがこれほどの選手が最後にどういう結末を迎えるのか、
どういう幕の引き方をするのか?
そちらの方が興味深いですね。
おっと!長くなりました。
この辺で終わりにしておきます。(^_-)
押忍