Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的運動論

2025-02-02 | フィットネス

2月になりました。

爽やかに晴れる日曜日の新潟市です。

 

しかし相変わらず

こんな日もありますけれど

 

こんなお足元の悪い時期にも会場に足を運んでいただいている参加者様に感謝です。

と同時に思うのは・・・

 

これは何度も書いてますが、こんな時でも教室に行こうと思っていただける場にすること。

 

 

少し自分の話をして良いですか。

 

ぼくが初めて運動教室のレッスンを体験したのはまだボクサーだった頃でした。

当時住んでいた横浜の自宅の近くにスポーツクラブがありまして。

筋トレ目的で会員になりました。

 

するとある時、インストラクターの先生にスタジオレッスンに誘われまして。

たまには良いか・・・と思い参加してスタジオで身体を動かしたところ。

 

 

思った以上に難しい?

それと同時に楽しく感じまして。

なるほどこういう運動もあるのか!

 

と思ったのが今の仕事との馴れ初めでした。

それ以来、時々ながら筋トレの他にスタジオで身体を動かすようになったのですが。

その行動の根底にあるのは「楽しかった」事だった気がします。

 

ずっと競技として運動に取り組んできたので身体を動す事が楽しく感じるなんて事はまずあり得なかった。

今思えば運動に対する考えの分岐点でした。

 

 

楽しく動く、又は動いて楽しい。

ぼくが提供させていただいている教室のコンセプトにはこれが深く根付いてます。

 

 

さてさて

春が待ち遠しや。

 

■今日のチビ太画像

 

今年も一緒に春を迎えようね。

 

押忍

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