夏の虫はいいけど、アリはダメ！

２学期が始まって、いまだに暑い日々が続くけど、

秋の虫が鳴くようになってから、いつの間にかセミの鳴き声を聞かなくなった。

玄関先のレモンの木の木陰で涼んでいるセミを見つけたのは８月６日。

クマゼミに変わって、アブラゼミが鳴き始めた頃だった。

もうこの頃は猛暑続きで、このセミもなんだか弱っているように見えた。

　

軒先に置きっぱなしの鍬の柄の先には、セミの抜け殻。。

孫たちが来たら見せてやるんだと、わざわざこのままにしておくことに。

抜け殻なんて、たいして珍しくもないけど気持ちはわかる😄

孫が育てた、鮮やかなこの蝶はキアゲハだそうです。

あちらのおじいちゃんちの庭のパセリに５匹幼虫がついていたのを貰って、

５匹のうち３匹孵化したんだって。

黒地に鮮やかな模様の立派な蝶々だこと🦋

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いやホントはね。虫は虫でも嫌なアリのことを書きたかったのです。

写真を出すには気が引ける、小さな茶色いアリが、台所に大量発生！！

特に、キッチンカウンターの上のあっちとこっちにいつも集まっていて、😬 😨 

見つけるとすぐに台所洗剤かけて殺したり、指で潰しては水に流して、

最初はフキンの下に集まっていたので取り替えて、そこら辺を片付けて、

引き出しの中も全部取り出して水洗いして、それでも出てくるアリたち💦

そのうち、食卓やソファに座っていても、手や足を這うアリまで出て来る始末！！

家中にアリがいるような気がして、もう、蟻地獄！！😱 😱😱

ある日、輪ゴムがカウンターのあちこちに。

「輪ゴム置いていたら、アリが嫌がるんだってさ」と主人。

同じ日に、私もアリの巣ころりを買って来ていて２か所に設置したのです。

アリが小さいので、大きい薬剤は無理かなと思ったけど、横にゼリーもついていて、

翌日の昼間、その一つの回りに大量にアリが死んでいたそうなのです。

それ以来、ぐんと減ってきたようで、最初から置いとけばよかったというお話でした😊