音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

デモ演(2)

2005-11-26 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、音楽とは関係のない、某サークルにハープ持参で行った。
先月の例会のとき、ヘルマンハープの話を熱く語って、「聴きたい、聴かせて~」と言われるまで語り続けたのだった。

話し合いが一段落した後、コーヒータイム
待ってましたとばかりに、ケースから取り出し、弾き始める

私が先月、説明していたイメージよりは、小さい楽器で、装飾がきれいで、インテリアにもいいですね~とのこと。
そして、思っていたより「安い」と言われほっとする。

ハープを弾かれた方たちは、音色の美しさと、よく考えられた楽譜だと感心された。

今日の反省。
弾く前から「簡単でしょ~」を連発しない!



帰り道、生徒ちゃんとおばあちゃんに出会った。
密かに「質問ちゃん」と呼んでいる。
とても好奇心旺盛で、カウンセリングレッスンの反応もよい可愛い子だ。

質問ちゃん 「先生、何、何?」

私    「ハープよ!また今度、弾くからね」

おばあちゃま 「ハープは、きれいな音ですね。」

質問ちゃん  「聴きたい!聴きたい!!」



どうしようかな~
クリスマス会で「ジャ~ン!」と披露するつもりだったけど・・・

質問ちゃんは、次のレッスンで、きっと聞くだろう。
「先生、ハープは?」