音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

ギロックのジャズ

2005-11-28 | ピアノ
幸い、ありの大群に襲われる夢は見なかった

今日は「ジャズピアニストから見たギロックの楽しみ方」というワークショップに参加しました。
参考テキストは、 
「ギロックジャズスタイル曲集」(大好き
「ピアノピースコレクション2」(ギロックはほとんどの楽譜を持ってるつもりだっが、これは抜けていて昨日あわてて買った)

始めに、ギロック協会の企画された先生方、お二人のピアニカの演奏がありました
ギロックの人気№1の「秋のスケッチ」をシャンソン風に~ よかったですよ
ハープが来てすぐ「秋のスケッチ」を弾こうと思ってたのですが、
音域が広くて無理なので、とりあえず慣れてから弾こうと後回しにしてたんですね。
今日、ピアニカを聴かせてもらって、考えてみたらピアニカも音域広くないなぁって・・・
うん、なんとか工夫してみよう

ジャズピアニストさんの、もちろん楽譜どおりには弾かない即興演奏。
楽しみました~
会場は駅前の大きなビルの6階。
鍵盤側から正面に大きな窓があり、向かい側のこれも大きなビルが見えます。
大きく開けたピアノの蓋に、ピアノの弦と地上の行きかう車が映っています。
ジャズと都会の風景がとてもあっていて素敵でした。
夜だったら、もっと綺麗かなとか想像しながら、センスの悪い大看板は見ないようにして聴いてました。

ブルースのコード進行やリズムののりかたなど勉強。
いくちゃんはすごい!!
代表で初見で弾いて、のってました
先生は、クラシック風なのりのサンプルを弾いてほしそうだったけど・・・

私は、これまでの弾き方だとアクセントが弱かったなと思いました。
忘れないうちに弾いてみよう