立春を迎える厳しい寒さの頃
毎年、味噌を作ります
まず、一日目
大豆を洗って水につける
一晩でなく
丸一日以上
そして二日目
つけた大豆を煮る
吹きこぼれないように
あくを取りながら
結構時間がかかる。
部屋中にお豆さんのにおいが
充満する
説明書に
薬指と親指でつまんで
すぐつぶれるくらい
とあるが
それがなかなか
つぶれたと思っても
時間がたつと固い
こういう時
圧力鍋があれば
楽だけど・・・と思うが
年に1回のことなので
まぁ、いい。
昨日、三日目
公民館の料理室に集合
ミンサーでお豆をつぶす
共同作業でとんとん進む
お豆の重量を測り
足りない分はゆで汁の種水を足す。
今年は、お豆の水切りを
熱いうちにしなかったので
水分が多く
種水をたすのは少しだった
そして、塩と米こうじを
混ぜる
それぞれ持ってきた入れ物に
空気を抜きながら入れる
私は家に帰って
かめに入れなおす
酒粕でふたをして
ラップし
かめにほこりよけの
ビニールをかけて
ひもをする
終了!!
値段もリーズナブルで
意外に簡単なお味噌作り
家族数が減ったので
余り気味だけど
娘たちにも供給するので
やっぱり毎年作る
完全国内生産の大豆
良い塩
良い麹
安心
手前味噌
毎年、1枚は写真を撮るのに
忘れちゃった