My Chemical Romanceライブ感想(1/12名古屋ZAPP)
←The Black ParadeツアーPASS。会場で関係者の方の物を撮らせて貰いました。コピー防止のため一部消してあります。また、非常に特殊な紙を使っています。
先週に引き続きZAPP。しかし今回は意気込みが違います。何しろ目の中に入れても痛くないMCR(入りません、絶対)ですから。残念ながらギターの暴れん坊フランクが病欠、急遽サポートメンバーを加えての公演です。キャンセルじゃ無くてよかった。いや本当に。客層は若く(平均23~25)、女性が多く、高校生の姿も見られます。男性はパンク野郎がちらほらと。思ったとおり演奏前から雄たけび上げてるバカ。ああパンクだね~モッシュしてたのもあの連中でしょう。ステージには手前にThe Black Paradeのカーテンが架かり、機材は見えません。こんな小さい会場でカーテンなんて珍しい。幕が開く時の盛り上がりが「シアトリカル」ですね。(シアトリカルな部分はこのくらいしかなかったけどね、あとマイクにくくりつけた黒バラ?!)
しかし久しぶりのスタンディング。こんな若者の中で私は耐えられるのか?予想通りライブが始まるとその圧力と周りの熱狂に圧倒されつつも、Gerard君2メートルの距離に我を忘れて見入るpointdpoと言いたいところですが、目の前にでっかい係員が立っていて邪魔だ。その上、Gerard君が目の前に来ると必ずアンプに足をかけるので嫌でも見えるデニムパンツの股のつぎはぎに目が釘付け(爆)。「なぜあそこだけストライプの布なのだ・・・なかなか丁寧に当ててあるけど・・」証拠写真はとれず。さらに左足もものポケット部分が破れてきて、その破れ目がだんだん広くなる。初めは2cmくらいだったのに最後には4~5センチくらいになっちゃって。アクションする度に「ああ破ける~これ以上破けるとマズいよGee・・・」気になって気になってもう。要するにもう生地よれよれのパンツだってことです。
いやそんなところばかり見ていたわけではない。ちゃんと音楽も聞いていましたよ~演奏は安定していて、とくにドラムは良かったです。アルバムと同じクオリティをキープした演奏で、各メンバー技術的には結構高いということですね。助っ人のトム君もなかなか上手であったということですか。ただヴォーカルが聞こえなかったのよ。非常に。会場の問題なのかサウンドのバランスの問題なのか分かりませんけどね。Gerard君のMCも判らないよ?随分早口?ちゃんと皆聞こえてた?(大阪では問題なく聞こえたので、名古屋での問題だったみたいですね。)オープニングはThe END。そしてDead!に続くと言う私にはうれしい展開。4曲目はI'm Not OK。(フランクの「Trast me!」が聞きたかったね・・・)ここでもう前も後ろも人間ピストン状態です。しかも後ろの人全曲ちゃんと歌ってます。もう少しじっくり聞かせる曲があっても良かった?たとえばI Don't Love Youなんてとっても良かったので。個人的にはDisenchantedが好きなので、これ聞きたかった・・・アンコールのCancerで、ベースが変だ?と思ったらレイがひいているぢゃありませんか。じゃマイキーはというと口にピックをくわえてタンバリン。それを菩薩のような笑みで見守るBob。
必死で最初の位置をキープ(死守です、まさに)しつづけた私は、もう頭も凄いことになっておりました。ライブ終わった後は原始人みたいになっておりました。しかし好きなバンドを至近距離で見れるってなんて幸せなんでしょうね~(大阪公演は冷静に後ろで見ました・・)
←The Black ParadeツアーPASS。会場で関係者の方の物を撮らせて貰いました。コピー防止のため一部消してあります。また、非常に特殊な紙を使っています。
先週に引き続きZAPP。しかし今回は意気込みが違います。何しろ目の中に入れても痛くないMCR(入りません、絶対)ですから。残念ながらギターの暴れん坊フランクが病欠、急遽サポートメンバーを加えての公演です。キャンセルじゃ無くてよかった。いや本当に。客層は若く(平均23~25)、女性が多く、高校生の姿も見られます。男性はパンク野郎がちらほらと。思ったとおり演奏前から雄たけび上げてるバカ。ああパンクだね~モッシュしてたのもあの連中でしょう。ステージには手前にThe Black Paradeのカーテンが架かり、機材は見えません。こんな小さい会場でカーテンなんて珍しい。幕が開く時の盛り上がりが「シアトリカル」ですね。(シアトリカルな部分はこのくらいしかなかったけどね、あとマイクにくくりつけた黒バラ?!)
しかし久しぶりのスタンディング。こんな若者の中で私は耐えられるのか?予想通りライブが始まるとその圧力と周りの熱狂に圧倒されつつも、Gerard君2メートルの距離に我を忘れて見入るpointdpoと言いたいところですが、目の前にでっかい係員が立っていて邪魔だ。その上、Gerard君が目の前に来ると必ずアンプに足をかけるので嫌でも見えるデニムパンツの股のつぎはぎに目が釘付け(爆)。「なぜあそこだけストライプの布なのだ・・・なかなか丁寧に当ててあるけど・・」証拠写真はとれず。さらに左足もものポケット部分が破れてきて、その破れ目がだんだん広くなる。初めは2cmくらいだったのに最後には4~5センチくらいになっちゃって。アクションする度に「ああ破ける~これ以上破けるとマズいよGee・・・」気になって気になってもう。要するにもう生地よれよれのパンツだってことです。
いやそんなところばかり見ていたわけではない。ちゃんと音楽も聞いていましたよ~演奏は安定していて、とくにドラムは良かったです。アルバムと同じクオリティをキープした演奏で、各メンバー技術的には結構高いということですね。助っ人のトム君もなかなか上手であったということですか。ただヴォーカルが聞こえなかったのよ。非常に。会場の問題なのかサウンドのバランスの問題なのか分かりませんけどね。Gerard君のMCも判らないよ?随分早口?ちゃんと皆聞こえてた?(大阪では問題なく聞こえたので、名古屋での問題だったみたいですね。)オープニングはThe END。そしてDead!に続くと言う私にはうれしい展開。4曲目はI'm Not OK。(フランクの「Trast me!」が聞きたかったね・・・)ここでもう前も後ろも人間ピストン状態です。しかも後ろの人全曲ちゃんと歌ってます。もう少しじっくり聞かせる曲があっても良かった?たとえばI Don't Love Youなんてとっても良かったので。個人的にはDisenchantedが好きなので、これ聞きたかった・・・アンコールのCancerで、ベースが変だ?と思ったらレイがひいているぢゃありませんか。じゃマイキーはというと口にピックをくわえてタンバリン。それを菩薩のような笑みで見守るBob。
必死で最初の位置をキープ(死守です、まさに)しつづけた私は、もう頭も凄いことになっておりました。ライブ終わった後は原始人みたいになっておりました。しかし好きなバンドを至近距離で見れるってなんて幸せなんでしょうね~(大阪公演は冷静に後ろで見ました・・)
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