pokochan221's lighthouse

孤独という暗闇に 一つの「灯台」を築こう

君はただそれを見ていればいい 一番 安らげる場所で

うれしかった…(∋_∈) ナケルゼ

2004-11-15 | 日記
先週の月曜日に、大きな事故が発生して、それ以来、本当にメチャクチャ忙しい。

たまたま事故現場を発見したのも僕だったけど、この現場では、安全確認のために化学防護服を着て現場に進入した。

有毒ガスが漏れだしたとの新聞報道もされて、大きな関心を呼び、
事故原因は?
何が漏れたのか?
周辺住民への影響は?
どう指導していくのか?
法律違反はあったのか?
活動の安全性は?

などなど、数え上げればきりがないほどの質問が舞い込んでくるうえに

現場に出向き、ひとつひとつ丹念に調査と事業所指導をしなければならず、上記の質問への報告を作ってるヒマがない。
毎晩、みんなが帰ってからの事務となる。

平日だけでは追いつかなくて
この土日もほとんど仕事漬けでした。

そんなわけで、cafeは当分、最小限にしかできません*(ショック)*
HPも当分、更新できないなぁ(´。`)

そんな忙しさの中、うれしいこともあった。
部下がしっかりしてきたことが、何よりうれしい*(うるうる)*

事故当日の混乱の中、
俺の繰り出す矢継ぎ早やの指示を、的確に処理すべく、自ら考えながら、全員が見事なチームワークを発揮してくれた*(グッド)*

本当に素晴らしいチームワークだった。
彼らもたくましくなった。と、そう思った。

翌日の朝のミーティングで
みんなを集めて、お礼を述べた時
思わず言葉に詰まりそうになった。

この数年、厳しいことを言い続け
一緒に酒を飲んだり、冗談を言ったり…
ようやく、ここまで来たと思ったら
本当に涙が出そうにうれしかった。

部下が慕ってくれている。
俺の後ろを見ている。

励みになります。
そろそろ限界だと言いたいところだけど…
まだまだぁ*(ダッシュ)*

がんばらなくちゃね(^_^)b