見込みがつけば時機を失さずに「踏み切り」、
将来性があるなら多少の犠牲を惜しまない「割り切り」、
最初の意図に反して不利とわかれば直ちに断念する「思い切り」。
(ダイキン工業株式会社 創業者・山田晃氏のモットー)
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今日は会議2つ。
まず、監査役のIさんに今年度決算と来年度予算の見通し、近況などを報告し、アドバイスを頂く。
Iさんは、1969年、30歳の社会人の頃にミシガン大でMBAを取得。定年後、大学発ベンチャー企業の指導などをされている「オジサマ」で、弊社も設立直前からずっとお世話になっています。
若い(実年齢はさておき・・・)私たちにとって、I監査役はまさに弊社のお父さん。今日も、準備したシミュレーション等をご覧頂き、今後の方針に関しても激励(=OK)を頂きました。
その後、Sさんと取締役会。
今年度の決算の数字を固めるべく、「決めなければならないこと」を決断しました。そして、来年度予算についても、「決めなければならいこと」を決断。
ここ数日、考え、悩み続けたことが決着し、すっきりしました。
あとは、この数字をベースに、道を踏み外さず頑張るのみ。
ただ、顧客開拓については、もっと考えなければならないと思っています。