飛翔

会社設立時から経理を担当してくれていたＴさんが、4月1日付けで就職することになり、本日、取締役一同でささやかな壮行会を持ちました。

経理のお仕事を引き受けていただいた時点で、すでに就職は決まっていたのですが、ベンチャー企業での経理経験がある彼女のご厚意に甘えて、８ヶ月だけですが仕事をお願いしていました。

彼女はまだ24歳ですが、責任感が強く、誠実で、きちんと仕事をして下さる方だったので、たいへん信頼がおけました。
明後日から正社員として新しい職場で新しい社会人生活をスタートさせるＴさん。
ご活躍を心から応援しています！

羽ばたけ、Ｐ社ＯＧ！！

お世話になりました。ほんとうにありがとう。

税務説明会

税務署と税務協会が主催する「新設法人向け税務説明会」に行ってきました。

主に、源泉所得税、法人税、消費税について主要なポイントの説明がありました。
二人の税務署員さんが説明をしてくださったのですが、とても分かりやすくて、非常に有意義な時間となりました。

・話し方（声のトーン、ペース、言葉づかい、資料の指示など）が
　はっきりとしていて、聞き取りやすい。
・要領を得た明快な説明。伝えたいことが何なのか非常にクリア。

先日の新会社法セミナーとえらい違いでした。

さすがに、途中退室者は一人もありませんでした。
もっと話を聞いていたかったです。
税金は苦手だという先入観がありましたが、理解しはじめると非常におもしろい。

新会社法セミナー

近くの商工会議所で開催された新会社法セミナーに行ってきました。
若手の会計士と弁護士のかけあいで進むセミナーで、概要をつかむには十分な内容でしたが、では、具体的に「いつ頃、何をすればよいのか」という話には及ばず、ややフラストレーション。

そして、弁護士さんは参加者が理解しているかどうか、顔を見ながら話を進めていける人でしたが、会計士さんはマイペースで独走。
こういうところで、人前で話しなれている人とそうでない人の差が明らかに出ますね。

会計士さんが話をしている際に、参加者の理解がついていっていないな・・と感じると、弁護士さんが挙手をして会計士さんに質問をされるなど、気の配りようでした。

ところで、「新会社法」とは言いますが、もともと「会社法」という法律があったわけではなく、商法にある「会社」という章が独立して「会社法」と呼ばれるようになります。
まだ調整が完了していないこともあって、施行日は確定していないそうです。

ワークショップ２日目

ワークショップ２日目。
メインプログラムと並行してポスター発表。
メインプログラム終了後、ポスター会場におおぜいの方が足を運んでくださいました。
ポスターを展示している学生たちは、嬉々として自分の研究をアピールしていました。
特に留学生たちの素敵な笑顔。
がんばれ、若手研究者！

本ワークショップ開催にあたり準備段階からお手伝いくださった弊社のスタッフ、当日存分に活躍してくれた学生さんたちに心よりお礼申し上げます。

ワークショップ初日

今年で３回目となるワークショップ。
きょうは８時半から準備をして、９時半開始。
懇親会までみっちり予定満載の一日です。
今年は、手伝ってくれた学生さんたちの動きがよく、実にスムーズに進みました。

ドイツから来日中の若い研究者が口頭発表をしてくれました。
同じく、日本から参加していた若手研究者は、先週ドイツのフィールドワークから戻ったばかりで、今回はドイツのエネルギー政策について報告。
懇親会で二人を引き合わせて、双方に感謝されました。よかった。

年度末に向けて

今年度最後の月に突入。
決算に向けて、これまでの数字を監査役のＩさんにチェックしてもらいました。
そして、来年度の予算についても現時点での見込みをお話しました。

まだ予算は確定していませんが、見込みどおりに運べば、かなり忙しくなります。
忙しくなることを祈って・・・☆彡